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登録日:2012/07/19(木) 12 27 16 更新日:2024/02/05 Mon 06 40 27NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 NTR オリカ カオス スカブ・スカーナイト スパークマンェ… ドMカード ネタキャラ バーストレディ姐さんパネェッス ビッチ←見方によっては フェザーマンェ… 上級者向け 恋(笑) 恋する乙女 悪女 早乙女レイ 未OCG 超展開 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王ではよくあること 「私の一途な想い、受け止めて~~っ!」 恋する乙女 レベル 2 光属性/魔法使い族 ATK 400 DEF 300 このカードはフィールド上に表側攻撃表示で存在する限り戦闘によっては破壊されない。 このカードを攻撃したモンスターに乙女カウンターを1個乗せる。 遊戯王デュエルモンスターズGXに登場したアニメオリジナルカード。 攻撃名は『一途な想い』 TURN-20「恋する乙女は強いのよデッキ!」にて早乙女レイが使用し、後にタッグフォースシリーズにも登場したが、肝心のOCG化はされなかった。無念 なお、レイ自身は再登場したが、デッキは恋する乙女からエッグモンスターに変わり(こちらはOCG化どころかTFシリーズにすら登場していない)、TF3に至っては何故か当時最強格のライトロードを使っており、恋する乙女は使われなかった。 召喚されるなり翔に『かわいい~』と言われるほどかわいいが、ステータスは貧弱で、戦闘耐性も攻撃表示でなければならないと限定的。 単純に壁にするだけならば、マシュマロン等もっと使いやすいモンスターが居る。 乙女カウンターも単独では意味がない 劇中でも早速攻撃表示で召喚されるが、返しのターンでHEROの切り込み役、ATK1000の羽男ことE・HEROフェザーマンに攻撃され、破壊はされなくともレイはダメージを受けた。 が、その時 ハネクリボー「クリクリ~~(編集者訳:「おい、あれ見ろよ」)」 十代「え?」 羽男「お、お嬢さん……大丈夫ですか……?」 乙女「ええ……」 羽男「あぁ……!///」 ピンク色の背景で繰り広げられる、カードの精霊達による謎の寸劇に衝撃を受ける十代。フェザーマンお前喋れたのかよ! (なお、あくまでも精霊がしゃべっているらしく、ソリッドビジョンのみしか見えない隼人達は無反応だった) そして乙女カウンターが羽男に乗り、羽男の胸には桃色のハートが…… 続くレイのターン、レイは装備魔法「キューピッド・キス」を発動。 キューピッド・キス 装備魔法 乙女カウンターが乗っているモンスターを装備モンスターが攻撃し、 装備モンスターのコントローラーが戦闘ダメージを受けた場合、 ダメージステップ終了時に戦闘ダメージを与えたモンスターのコントロールを得る。 さらに恋する乙女で、羽男を攻撃した! 乙女「フェザーマンさぁ~ん!私の一途な想いを、受け止めて~~っ!」 羽男「え?」 攻撃力400で突撃してくる恋する乙女を、あっさり避けるフェザーマン。 どんがらがっしゃーんとばかりにすっ転ぶ、恋する乙女。 乙女「ひ……ひどい!ひどいわぁ~~!」 羽男「す、すまない!そんなつもりじゃあ……!」 乙女「……ふふっ!チュッ!」 羽男「……はっ!」 なんと恋する乙女の唇がフェザーマンの頬に! 十代「な、なんだ……!?」 乙女「ねえ、私の言うこと……聞いてくれるわよね?」 羽男「 も ち ろ ん ! (即答)」 乙女「じゃあ……十代を攻撃して!!」 羽男「もちろん……君のためなら!できるっ!!」 十代「う、うわぁーっ!?フェザーマン!女の子にメロメロになるなんて、お前それでもヒーローか!」 まったくだよ! しかし十代から寝返った羽男は、恋する乙女に腕に抱きつかれてこの上ないドヤ顔を披露していた。 そして再び十代のターン。十代はHEROの中でもエース格、ATK1600のE・HEROスパークマンを召喚。 スパークマンで羽男を攻撃する。 だが…… レイ「罠発動!ディフェンス・メイデン!フェザーマンへの攻撃は、恋する乙女が受ける!」 乙女「きゃあーっ!」 羽男をかばう恋する乙女。 羽男「スパークマン!お前はヒーローのくせに、か弱い女性を攻撃するなんて!なんてやつだぁっ!」 お前が人のことを言えるのか羽! 光男「ああ~っ!俺は!なんてことをしてしまったんだぁ~~っ!お嬢さん、大丈夫ですか!」 お 前 も か ス パ ー ク マ ン 乙女「自分を責めないで……戦うこと、それは宿命なのだから……ねっ///」 光男「ほ……惚れたぁーっ!!」 ダメだこいつも。もう光男でいいや。 そんでもってレイのターン。 レイは装備魔法「ハッピーマリッジ」で恋する乙女の攻撃力を1000ポイント上昇させ、スパークマンに攻撃する! 乙女「スパークマン様~~っ!!あっ!(スッテンコロリン)ひ、ひど~~いっ!」 光男「そ、そんなつもりじゃあ!」 乙女「じゃあ……私のために戦ってくれますか?」 光男「 も ち ろ ん ! (即答)」 一途な想いだが二股はセーフらしい 効果もそうだが、もういろんな意味で最強…てか最悪を通り越してもはや最兇にして最狂の悪魔である。 光男「てぇぇいっ!!」 十代「ぐえーっ!」 羽男「トァァーッ!!」 十代「ぐえーっ!!」 色香に釣られたヒーローたちの反逆に窮地に陥る十代! レイ「女の子は恋をすれば強くなる……不可能なんて無いの!」 いや、これは恋愛とは違う気がするんですがレイさん。 それはさておき、主力を奪われた十代。最早勝負は決まったかと思われたが…… 十代「女の子に男のヒーローをぶつけたのが間違いだったぜ……やっぱ、女の子には女の子だろ!」 十代「E・HERO バーストレディを召喚!お前に任せた!」 バーストレディ「嘆かわしい事……そのような小娘如きに惑わされるとは」 いつにない凄まじい迫力を見せるバーストの姐御。 ていうか声が鈴木真仁だから、どこぞのキクヒメおやびんにしか聞こえないぞバーストの姐御。 十代「さらにバースト・リターンを発動!バーストレディが居る時、バーストレディ以外の場のHEROを全て手札に戻す!」 バーストレディのどういう時に役立つのかよくわからないサポートカード、バースト・リターンにより、手札に戻る羽男と光男! 羽男「ああ!俺達は何をしていたんだ!」 光男「恋にうつつを抜かすなんて……!」 羽&光「「ヒーローにあるまじき行為だぁ~~!」」 まったくだよ! 姐御「あんた達……さっさと戻って来なさいッ!」 羽&光「「はぁ~~いっ!」」 乙女「ええ~~!?」 十代「ヒーローの絆は、そんな恋愛ごっこより強いってことさ!」 絆とかそういう問題ではないと思うのだが。 そんなこんなで恋する乙女は、姐御と羽が融合したフレイム・ウィングマンに焼かれ、レイは敗北するのだった……。 (この攻撃で勝利したので、フレイム・ウィングのコントロールが奪われることはなかった) その後、今まで高校制服を着ていたレイが小学五年生であることが発覚したり、 デュエルを通じて十代に惚れてしまったりしたが、カードと関係ないので割愛する。 気になる君はDVDを借りてこよう! 超展開の多いGXの中でも、初期に登場し視聴者の腹筋に正真正銘のダイレクトアタックをかました、恋する乙女。 この回以来、視聴者が羽男と光男を見る目が変わったのは言うまでもない。まあ遊戯王ではよくあること。 無印で孔雀舞の使った誘惑のシャドウや、漫画版ZEXALでプリンセス・コロンが使ったNo.22 不乱健等のように、色香・恋愛絡みの描写があるカードだったが…… 実はこれらとは違い恋する乙女自身に性別を見分ける効果は無いということには留意しておきたい。 つまりバーストの姐御は攻撃しなかったからカウンターが乗らなかっただけで、もしそのまま殴っていた場合、乙女と姐御の百合空間が広がっていた可能性は高かった。 見たかったようなそうでないような……。 追記・修正は恋するあの娘の一途な想いを受け止めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サルベージしました -- 名無しさん (2019-06-01 13 55 16) 項目のサルベージは終わったと聞いていたがまだ続いていたのか(驚愕) サルベージ職人に敬礼 -- 名無しさん (2019-06-01 14 03 02) 全体的に面白かったけど「「はぁ~~いっ!」」で耐えきれずに吹き出したあの頃の思い出 -- 名無しさん (2019-06-01 15 52 28) 3期で佐藤先生がこのカードとキューピッド・キスを一つにしたスカブ・スカーナイトを使用 こっちはギャグみたいな展開に対し、あっちは十代に深い傷を残す展開に・・・ -- 名無しさん (2019-06-01 19 47 43) タッグフォースではある意味最凶のカード -- 名無しさん (2019-06-01 20 04 23) 今OCG化されるとしたら装備魔法の効果内蔵は当然として他にも面白そうな効果が付くかもね -- 名無しさん (2019-06-02 07 56 48) やったね! リンクス実装されるよ! -- 名無しさん (2019-11-22 12 38 19) バーストリターンがどういう時に役立つか分からないって記述されてるけど、カードゲームでは特定のモンスターを手札に戻したりするのは結構重要だったりするんだけどね……(ポケモンとかデュエマでも召喚時に使用出来るスキルが強力な時は手札に再び戻してまた再度召喚してスキル発動…etcが戦法として使われるし) -- 名無しさん (2019-11-24 00 24 43) ↑バーストリターンもだが、光男にはスパークガン、羽男にはフェザーシュートなる専用魔法があるが、融合主体のE・HEROデッキじゃ採用できるスペースがないし… -- 名無しさん (2020-02-18 15 14 46) ↑デッキ構築講座みたいなのを盛り込む架空デュエル系でも、その手の専用魔法はEXデッキの主力を定める→その素材の中でメインデッキの軸とするモンスターを定める。を経てそのモンスターの専用魔法を入れるか否かって順序の結果で何とか入るスペースが出来た…って感じでしたからね -- 名無しさん (2020-04-14 09 25 56) グレイドルの下位すぎるのが -- 名無しさん (2020-04-24 00 30 23) デュエルリンクスでも登場したけど、「スピリットバリア」との相性がイマイチなんだよねぇ -- 名無しさん (2021-04-06 20 32 01) 楽しかったぜえwwwww -- 名無しさん (2021-09-24 22 44 38) ↑途中送信しちまった…「楽しかったぜえwwwwwお前との恋愛ごっこォ!wwww」 -- 名無しさん (2021-09-24 22 46 08) ふと思ったけどこれ、当時には無いカードとはいえ衛生兵マッスラーに対しては効果を無効化しないとコントロール奪えないのか -- 名無しさん (2021-09-24 22 58 37) 昔はエクストラデッキから召喚できるのが融合しかいなかったからあれだけど、今は色々いるからコントロール奪取したモンスターや乙女本体をチューニングしたりオーバーレイしたりリンクマーカーにセッティングなんて光景も普通にありえる。 -- 名無しさん (2022-01-01 17 46 33) 名前 コメント
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登録日:2014/2/20(金) 19 25 00 更新日:2024/03/07 Thu 08 27 43NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 GBA GBC PS ゲームオリジナル ゲームオリジナルカード 一覧項目 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 遊戯王ゲームシリーズ 本項目で扱うカードは「完全にゲームが初出であるカード(*1)」に絞っており、「原作・アニメに登場し、OCG化はされていないがゲームに登場したカード(*2)」は扱いません。 遊戯王初期のゲームには、狭いカードプールを埋めるためか、多くのオリジナルカードが作られ、一部はOCG化も果たしていた。 初期のカードの為、基本的にバニラモンスターや地味な効果なものが多い。しかし謎の魅力を放っているそんなカードたちである。 ゲームの内容がOCGに準拠して以降はファンサービス枠と言える原作・アニメの未OCGカードぐらいしかゲームオリジナルカードは収録されなくなっており、これらカードについてはKONAMIにも忘れ去られてしまったものと思われていた。 …思われていたのだが、2022年に突如として「ライトローミディアム」がOCG化を果たした。今後の復活に期待して良いかもしれない。 ◎ゲームオリジナルカード一覧 ※原作・アニメの未OCGカードについては記載しない モンスターカード バニラが多め。初期遊戯王なのでイラストが全体的に変なのが特徴。 ビッグフット レベル4 攻撃力:1300 守備力:1000 獣族・悪魔魔族 DM3から登場。DM4ではレベル4の中では中々強い攻撃力を持つので、結構使えるカード。 デザインは「足の裏に目がある緑色のなにか」という形容しがたい見た目であり、一般の人が思い浮かべる大男の容姿はしていない。 もちろん、後にOCGに登場した《未界域のビッグフット》とは関係ない。 サテライト・キャノン レベル5 攻撃力:2000 守備力:1500 機械族・雷魔族 DM3から登場。衛星軌道上に召喚されたモンスターでもガンダムXでもない。 ただし後にOCGに登場した《サテライト・キャノン》とはパスワードが共通しているため、あちらは一種のリメイクカードのような扱いのようだ。 こいつもDM4のレベル5モンスターの中では最高攻撃力を持つため、強力なカードである。 デザインはメルヘブンに登場するガーゴイルっぽい。 パンサーガール レベル6 獣戦士族・森魔族 攻撃力:1950 守備力:1700 DM3から登場。見た目が非常にセクシーなカード。 地味に能力も高く、森デッキなら活躍できるだろう。 なおフレイバーテキストが 「素早く動き首筋に息を吹きかけ、怯んだところを刻んでしまう。」 となんだかえっちぃ。 南大洋の魔王(サザン・オーシャン・ディアボロス) レベル7 攻撃力:2100 守備力:1900 海竜族・悪魔魔族 DM4に登場。「ディアボロス」の名に違わず海竜族でありながら悪魔魔族を持つという固有の特徴を持つ。 ちなみに悪魔魔族に相当する闇属性を持つ海竜族のモンスターは、剣闘獣ドミティアノスが2019年7月13日に登場するまでは、OCGには長らく存在しなかった組み合わせとなる。 宝石の精ハッサン レベル1 攻撃力:200 守備力:400 魔法使い族・土魔族 DM4に登場。かなりどうしょうもないステータスを持つカード。 攻撃表示ならワイトにすら負けるなさけなさ。 せいけんづきを思い出してもらいたいものだ。 レジェンド・ニンフ 攻撃力:350 守備力:200 天使族・幻想魔族 DM4に登場。空飛ぶイルカ。 顔がどこかのキモイルカに似てなくもない。 ビューティー・リップ レベル3 攻撃力:550 守備力:1250 悪魔族・幻想魔族 DM4に登場。唇だけがある顔に手が生えてるだけの悪魔。イヤリングがやたら派手。 幻想魔族にしては高いステータスを持つため、有用なカード。 よくブラックマジシャンを倒していた。 からくり忍者・雷光 レベル2 攻撃力:450 守備力:300 機械族・雷魔族 DM4に登場。勝手に攻撃したり勝手に表示形式が変わりそうな名前だが「からくり」である。忍者には仲間入りできるが。 ララ・ライウーンよりさらにコストが低い雷魔族で、軽めの機械族のため融合素材として活躍する。 ただし双頭の雷龍を作ろうとしてメタル・ドラゴンになってしまったりするのが玉に瑕。 心を凍らせるスノークリスタル レベル6 攻撃力:300 守備力:1900 水族・白魔族 DM3のコンストラクションカードとして登場。なんともオサレな名前である。 まあコントラクションカードは基本的にオサレな名前が多いんだけど ルートドラゴンウッド レベル6 攻撃力:1200 守備力:1900 恐竜族・森魔族 こいつもコントラクションカ(ry 木でできたドラゴン(恐竜族なのに)で、「 火を吹くと体が燃えてしまう 」というネタとしか思えないフレイバーテキストを持つ。 オウガ・ヘッド・ゾンビ レベル2 攻撃力:450 守備力:0 アンデット族・悪魔魔族 DM4に登場。 ステータスがヘルバウンドの完全に下のモンスター。 初期遊戯王では珍しく守備力が0。 アンブレラ・キメラ レベル4 攻撃力 650 守備力 1350 鳥獣族・悪魔魔族 DM4に登場。DM4の下級モンスターの中では最も守備力が高い。闇ステージでよく見かける。 モスの幼生 レベル4 攻撃力 0 守備力 2000 昆虫族・地属性 <効果>移動不可。表側守備表示で5ターン経過すると自身を墓地へ送って「モスのさなぎ」を特殊召喚し、戦闘破壊されると「ラーバモス」を特殊召喚。 真DM2に登場した、直接デッキに投入できず、芋虫モンスターに《進化の繭》を融合すると呼び出せるトークンカード。 パーフェクトルールの関係上5ターン耐えるのは難しくないため、低DCでも優秀。 モスのさなぎ レベル4 攻撃力 0 守備力 2000 昆虫族・地属性 <効果>移動不可。表側守備表示で1ターン経過すると墓地へ送って「完全究極態・グレート・モス」に変化し、戦闘破壊されると「グレート・モス」を特殊召喚。 同じく真DM2に登場したトークンカード。《モスの幼生》の効果でのみ呼び出せる。 戦闘破壊された時に《グレート・モス》を呼び出せるのは原作で進化阻止されたシーンの再現。《死者蘇生》等で再利用すれば、簡単にグレート・モス軍団を作り出せる。 NULL(ヌル) レベル9 攻撃力 2600 守備力 3100 旧神族・光属性 <効果>表側守備表示で自分のターンを迎えた時、場に出ている全てのカードがNULLに向かって1マス引き寄せられる。バトルで破壊された時、1マス範囲内をウィルス地形に変更する。 真DM2にのみ登場するオリジナル種族『旧神族』に属するモンスター。敵味方問わず全てのカードが1マス分移動するため、2マス移動する手段のないカードでは進めなくなるし、本ゲームでは移動すると強制的に攻撃表示になるという特徴もあるため、これまた相手の妨害になる。またウィルス地形には地形にいる旧神族以外の攻撃力1500以上のモンスターを破壊するという特性があるため、文字通り『タダではやられない』を体現している。 魔法カード 基本的に装備カードかオリジナル儀式カードがほとんど。 天使のトランペット 天使族モンスター1体をパワーアップさせる。 DM2に登場した天使族の装備カード。一応OCGでは銀の弓矢という天使族専用の装備カードはあったのだが、なぜか登場。 一応適応カードは違ったりする(DMシリーズの装備カードは装備対象があいまい)。 真DM2では強化対象がフィールド上の天使族全体に拡大されており、類似した効果を持つホーリー・エルフと合わせて全体強化を連打するというのが同ゲーム中における天使族の主戦術となっている。 千年の盾の儀式 ワンアイド・シールドドラゴンと、モンスター2体を生贄に千年の盾を召喚する。 DM2に登場。なんで千年の盾に儀式があるのかというと、DMシリーズは一部の大会特典やPPのカードを儀式モンスターとして登場しているから。 DM4ではシールドドラゴンがそこそこ強いため、召喚は容易。まあ出したところで壁にしかならないんだが…。 ヤマドランの儀式 マウンテン・ウォリアーと、モンスター2体を生け贄にヤマドランを召喚する。 ステータスの低いモンスターを儀式召喚するのにカードを4枚も消費する……最早何がしたいのか分からないレベルである。 ゲート・ガーディアンの儀式 雷魔神-サンガ、風魔神ヒューガ、水魔神スーガを生贄にゲート・ガーディアンを召喚する。 DMシリーズではゲートガーディアンも儀式モンスターとして収録されている。要はOCGのゲートガーディアンと同じ効果(DMシリーズでは儀式召喚には召喚するモンスターは必要なく、儀式カードだけあればいいため)。 ただしOCGと同じくそろえるのはロマンかつ普通に三体で殴ったほうが強い。 究極竜の儀式 青眼の白龍3体を生け贄に青眼の究極竜を召喚する。 DMシリーズでは3体融合が出来なかったので、儀式モンスターとして無理矢理再現された。 ゲート・ガーディアンの儀式ですら難易度が高すぎるのに、当然ながらこいつはそれに輪をかけて厳しい。 青眼の究極竜自体は召喚魔族の影響を受けない攻撃力4500という凄まじいカードではあるが、青眼の白龍3体をフィールドに出して生贄に捧げるという凄まじい手間が必要となるため、やはりロマンカードである。 仮面の契約 闇の仮面と、モンスター2体を生贄に闇と光の仮面を召喚する。 闇と光の仮面 レベル6 攻撃力:2000 守備力:1800 神魔族 DM2に登場。グールズのレアハンターではない。ちなみにあちらがリンクスに参戦した時の名義は「光と闇の仮面」。超ややこしい 四枚カードを消費してまで出したいカードかというと…。 人形の儀式 謎の傀儡師と、モンスター2体を生贄にキラー・パペットを召喚する。 キラー・パペット レベル7 攻撃力:2000 守備力:2350 デザイン、フレイバーがドラゴンクエストシリーズの泥人形を彷彿させる人形モンスター。 胸にでっかく「死」 性能はというと…微妙の一言。 さらにDM4では謎の傀儡子のレベルが5なため、なんと五枚もカードを消費しないと召喚できない。 Sp-ウィーリーブレイカー 自分のスピードカウンターを6つ取り除いて発動する。相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。 OCG準拠に切り替わって久方振りに収録されたゲームオリジナルの魔法カード。 ライディングデュエルの項に解説があるがWORLD CHAMPIONSHIPシリーズの2009~2011では ゲームオリジナルカードとして大量の「Sp(スピードスペル)」及びスピードカウンター関連のサポートカードが収録されている。 その殆どは遊戯王5D sに登場したものか、OCGの魔法カードをSpに置き換えただけのものなのだが、このカードのみアニメOCG共に元ネタの存在しない純粋なゲームオリジナルカードとなる。 罠カード DMシリーズでは何らかのトリガーが無いと罠が発動しないという原作と似たような仕様になってる。 一部のカードは「攻撃力〇〇以下のカードが攻撃したとき」が起動条件になっているものがある。 下から順に 粘着テープの家(攻撃力500以下) ネズミ取り(攻撃力1000以下) ベア・トラップ(攻撃力1500以下) 見えないピアノ線(攻撃力2000以下) 硫酸がたまった落とし穴(攻撃力3000以下) となっている。 この中でOCG化していないのはベアトラップと見えないピアノ線である。 これらが収録されているゲームはデッキがコスト制のため、コストが安いという理由で下位の罠カードが使われることもある。 ベア・トラップの見た目はとらばさみ。見えないピアノ線はジョルジュ早乙女似の鬼がピアノ線のトラップに引っ掛かり、切り刻まれているというちょっとグロいもの。 + おまけ:OCG化を果たしたオリジナルカード 元々遊戯王OCGの初期カードは原作出身を除くとゲームオリジナルカードをOCG化したものが殆どなのではあるが、 この項目では「本記事に記載されていたがOCG化されたカード」についてまとめる。 ライトローミディアム レベル2 攻撃力:400 守備力:300 天使族・白魔族 こいつもコントラクションカード出身。 デザインがエロく、上半身裸の女性が手をかざしているイラストである。 しかも結構デカい ライバルは多いが、「女性=優秀な融合素材」はDMシリーズのお約束。 2022年1月15日発売の「DIMENSION FORCE」にてOCG化。 GB版のフレーバーテキストを再現した効果を持っている。 ライトローミディアム 効果モンスター 星2/光属性/天使族/攻 400/守 300 (1):相手バトルフェイズ開始時に、相手フィールドの攻撃表示モンスターを任意の数だけ対象として発動できる。 このカードが自分のモンスターゾーンに存在する限り、 このターン、対象のモンスターは攻撃可能な場合、このカードを攻撃しなければならない。 (2):1ターンに1度、このカードが相手の攻撃表示モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃を無効にし、その相手モンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。 タロンズ・オブ・シュリーレン レベル6(7) 攻撃力:2100 守備力:2050 悪魔族・幻想魔族 DM3から登場。珍しい幻想魔族の上級モンスター。 まあこいつの能力の説明はそこそこにしておいて。 こいつの真骨頂はデザインにある。 どんな見た目かというと 「上半身裸の女性に悪魔のような四肢がついてる」 というエロゲに出てきそうなデザインなのである。ふう…。 解像度が低いGBCやGBAで登場とはいえ、女性の上半身裸が見えるのは何とも興奮したものである。 なお乳首はないもよう。 2024年1月27日発売の「LEGACY OF DESTRUCTION」にてOCG化。流石に上半身裸は許されなかったのか金色の鎧を纏う様になり、下半身の一つ目が千年眼を思わせるウジャト眼に変更されている。 こちらもフレーバーテキストの「蜃気楼」を意識したのか、場のモンスターと入れ替わったり手札に戻ったりする効果を持つ。 タロンズ・オブ・シュリーレン 効果モンスター 星6/光属性/幻想魔族/攻2100/守2050 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手ターンに、「タロンズ・オブ・シュリーレン」以外の 自分フィールドの悪魔族・幻想魔族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に戻し、このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。 (3):自分のカードを対象とする効果を相手が発動した時、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 フィールドのこのカードを手札に戻し、そのモンスターを破壊する。 追記・修正は儀式魔法を空撃ちしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アングラーファットフィッシュ、アイアンフェイス、ロングノーズブルーマンモス、聖神アレスなど、かなりのカードがない上に、申請がないなど、 -- 名無しさん (2015-02-20 20 38 41) そもそもサテライトキャノンってOCG化してなかったか -- 名無しさん (2015-02-20 20 52 52) とりあえず削除申請出す?登録日時もタグも滅茶苦茶だしりどみ読まずに立てたっぽいし -- 名無しさん (2015-02-20 21 24 52) そういやTFにも何枚かオリカ収録されてたけどアニメのカードじゃない完全ゲームオリジナルカードってあるんだろうか -- 名無しさん (2015-02-20 22 29 38) ↑SP-ウィーリーブレイカーが完全オリジナル。そもそも初期の遊戯王のカードって原作組以外ゲーム出身なので、それも含めるならかなりの数になる。 -- 名無しさん (2015-02-21 01 43 33) この項目だっていいところあるぞ ライトローミディアムの存在を知れました・・・ふぅ -- 名無しさん (2015-02-21 07 18 16) ↑5記事内にも書いてあるが、OCGの奴は名前が同じなだけでイラストも効果も別物。一応パスは同じだが。類例に怨念のキラードールがある。 -- 名無しさん (2015-02-21 11 26 40) 一旦消してもう一回立てるかそれとも修正でなんとかするのか… -- 名無しさん (2015-02-21 14 54 09) サテライトキャノンはOCG化してるけど、ゲームのとは別物。姿形や攻守もまったく別物。 よくDM2で儀式魔法空打ちして、2枚引いてたわ。。。 -- 名無しさん (2019-03-26 09 31 17) タッグフォースやデュエルカーニバルオリジナルカードは載っていないのか -- 名無しさん (2020-02-19 18 43 58) 記事の趣旨的にアニメや原作出身のカードは対象外だと思うんで、TFやDCのは外れると思う。一方でスピードスペルはアニメにも登場して無いのが大量にあるので加筆して問題なさそう -- 名無しさん (2021-06-17 12 04 06) ライトローミディアムOCG化だと… -- 名無しさん (2021-12-31 17 05 45) DM3が初出でカード化された異星の最終戦士は入ってないのか…… -- 名無しさん (2022-07-04 23 29 05) ソウル・シザーも追記しようと思ったがこの項目に挙がってなかったのか…まぁやたらめったら追記しようとすると収拾つかなくなりかねんし仕方ないか -- 名無しさん (2022-07-23 15 07 26) タロンズ・オブ・シュリーレンがOCG化か… -- 名無しさん (2024-01-12 21 23 23) タロンズオブシュリーレン、カード化発表されました -- 名無しさん (2024-01-12 21 26 23) なんか顔の付いたミサイルみたいなモンスターがいたような気がしないでもない。GBか何かのゲームだったと思うんだが。 -- 名無しさん (2024-01-12 21 35 27) ↑DM4の《あらくれミサイルランチャー》かな?てか改めてDMシリーズの801〜900のカードの順番見ると、オリジナルカードという名のダミーデータに原作出身組を逐一ねじ込んでいったようにしか見えない… -- 名無しさん (2024-01-12 21 49 13) 名前 コメント
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登録日:2014/07/23 Wed 03 49 20 更新日:2024/04/28 Sun 21 05 00NEW! 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 DT世界 アドバンス召喚 クリフォート ペンデュラム召喚 創星神 tierra 地属性 妥協召喚 機械族 神の使徒 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 不明なプロセス: qliphoth.exeの実行がリクエストされています クリフォートとはNEXT CHALLENGERSで登場した遊戯王OCGのカード群および、それらのモンスターを中心としたデッキの事。 またモンスターの他にも「機殻」と書いてクリフォートと読むサポートカードもある。 モンスターは全て地属性・機械族で統一されている。 またOCGオリジナルでは初のペンデュラム召喚(とアドバンス召喚)を軸にしたテーマである。 アポクリフォートと名のつくモンスター以外は全てペンデュラムモンスター。 ペンデュラムモンスターのペンデュラムスケールは1か9。 つまりレベル2~8までのモンスターが対象のため、ほぼ全てのモンスターを召喚できる…と言いたいところだが、 もちろんそんな甘い話があるわけがなく、全てのペンデュラムモンスターが (1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。 という共通のデメリット効果を持っており、これによりクリフォート以外のモンスターを特殊召喚できない。 なお、融合、シンクロ、エクシーズモンスターのクリフォートは存在しない。 相手にヌメロン・フォースなどを使われても、デメリットは回避できない。 一応、ペンデュラムゾーンのクリフォートを破壊すれば、特殊召喚は またツールとアセンブラ以外のペンデュラムモンスターは、相手フィールドのモンスターの攻撃力を300下げるor自分フィールドのクリフォートの攻撃力を300上げるペンデュラム効果(2)を持っている。 数値が少ない気もするが、ディスクやシェルが3000打点のモンスターを倒せるようになるので案外馬鹿にできない。 更に通常モンスターのクリフォート・ツールとアセンブラ、アポクリフォート以外のペンデュラムモンスターは (1):このカードはリリースなしで召喚できる。 (2):特殊召喚またはリリースなしで召喚したこのカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。 (3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。 という共通効果を持つ。 クリフォートは全てのモンスターが上級・最上級モンスターなので(1)の妥協召喚できる効果はありがたい。 (2)の効果によりモンスターを大量にペンデュラム召喚してもステータスが下がり戦力にならないので、 積極的にアドバンス召喚を行い(3)の強力な耐性をつける効果をフル活用しよう。 ここまでの効果は「全員がバルバロスのような妥協召喚効果を持つ」と考えてもらっていい。 (3)の効果は通常召喚されたクリフォートは自身のレベルよりも低いレベルかランクを持つモンスターの効果を受けない耐性を持つ。 妥協召喚時にも適用されるがその時は所詮レベル4なので大半の効果は受けてしまうがアドバンス召喚時には高レベルになるため強固な耐性になる。 自身のレベル参照で耐性を得る都合上、ヴェーラーなどの手札誘発には非常に強い。 また上級クリフォートは自身がリリースされた場合、 最上級クリフォートはクリフォートをリリースしてアドバンス召喚した時に発動する効果を持っており、 如何にして上述したデメリットを躱しつつこれらの効果を発動するかがこのデッキの肝となる。 ペンデュラムモンスターはその性質から毎ターンリリース要員になれるので、 そこから最上級クリフォートのアドバンス召喚へとつなげていこう。 クリフォート・ツールのフレイバーテキストや、「機殻」カードのイラストからテラナイトやシャドール、 さらにDT世界(特に創星神やナチュルの神聖樹)と関わりがありそうだが詳細は大いなる神のみぞ知る。 Vジャンプによると、ナチュルの神星樹にインフェルノイドと共に封印されていた存在とのこと。 インフェルノイドの元ネタもクリフォトに割り振られた悪魔の名前である。 名前の由来であろうクリフォト(Qliphoth)とはセフィロトの裏の存在とも言われており、イラストにもそれっぽいものが描かれている。 名称はクリフォトの各名称に概ねコンピューター関連の言葉を組み合わせている。 残念ながら微妙な違いでクリフォトンはカテゴリに含まれない。 カード群 ペンデュラム・通常モンスター クリフォート・ツール 星5/地属性/機械族/攻1000/守2800 【Pスケール:青9/赤9】 共通ペンデュラム効果(1) (2):1ターンに1度、800LPを払って発動できる。 デッキから「クリフォート・ツール」以外の「クリフォート」カード1枚を手札に加える。 【フレイバーテキスト】 システムをレプリカモードで起動する準備をしています... C \sophia\sefiroth.exe 実行中にエラーが発生しました。 次の不明な発行元からのプログラムを実行しようとしています。 C \tierra\qliphoth.exe の実行を許可しますか? Y/N ...[Y] システムを自律モードで起動します。 ライフを800支払うだけで毎ターンクリフォートをサーチできるデッキのエンジンとなるカード。 モンスターだけでなく魔法・罠カードも引っ張ってこれるのでデュエルの状況によって柔軟に対応することができる。 逆に言えばこいつがいなければ何も始まらないので、上級通常モンスターをサーチできる召喚師のスキルやオッPのペンデュラム効果(2)などを使って素早く手札に加えたい。 ツールを発動すればサーチ効果で即座にペンデュラム召喚が狙える。 フィールドを全破壊されても、こいつが手札に1枚あれば即座に切り返せることも多い。 トップでこれを引けばこれだけでペンデュラム召喚ができてしまうため現状は他のペンデュラムテーマに真似できない芸当である。 遊戯王どころかカードゲームでもそう見ないフレイバー・テキストをしている。 どうやらOSはWindows、それも日本語版のようだ(余談だが、デュエルターミナルはWindowsXPで動いている。) セフィロトの実行が失敗したからこいつらが起動したということだろうか。 サーチカードかつクリフォートの主軸のカードであるためか2015/04/01から準制限に。 流石に場に留まりLP800払うだけでカテゴリー内の同名以外の全てのカードにアクセス出来て、 1枚でペンデュラム召喚を可能にするのはやり過ぎだったようである。 その後、環境のインフレに伴い、問題ないと判断された為か2016/10/1付けにて無制限に緩和された。 クリフォトのモチーフは、第六のクリファ「カイツール(Kaitul - 醜悪)」 クリフォート・アセンブラ 星5/地属性/機械族/攻2400/守1000 【Pスケール:青1/赤1】 共通ペンデュラム効果(1) (2):自分がアドバンス召喚に成功したターンのエンドフェイズに発動できる。 このターン自分がアドバンス召喚のためにリリースした「クリフォート」モンスターの数だけ、 自分はデッキからドローする。 【フレイバーテキスト】 qliphoth.exe の 0x1i-666 でハンドルされていない例外を確認。 場所 0x00-000 に書き込み中にアクセス違反が発生しました。 このエラーを無視し、続行しますか? Y/N ...[ ] ===CARNAGE=== たッgなnトiのoモdる知rヲu悪o善yりナnにoウよyノrりgトnひaノれsワiれワdはo人Gヨ見 イdなoレo知lもfカるeキr生iにf久永gベn食iてrッb取もoラtか木tノn命aベw伸ヲd手nはa彼 超再生能力に似たドロー効果を持つペンデュラムモンスター。 機殻の要塞があれば、ディスク→アポクリフォートの流れで5枚ものドローが可能になる。 上記のように5枚引ける機会は少ないかもしれないが、アドバンス召喚のディスアドを回収できるのは大きい。 …なんとなくツールが規制されたらこれで頑張れよ的なメッセージを感じる効果である。 通常モンスターなので召喚師のスキルを共有できる上にスケール1なのでツールと共存させやすいが、 高い攻撃力のせいでオッPのサーチ効果は使えないので注意。 フレイバーテキストの後半は一見すると意☆味☆不☆明だが、 英数字と日本語に分けて闇堕ちエメメメさんのように逆から読むと(英数字は日本語が2文字続いているところでスペース) 見よ人は我々の一人のようになり善悪を知るものとなった 彼は手を伸べ命の木からも取って食べ永久に生きるかもしれない God is angry on your doing and want to bring fire flood となる。 日本語の文は旧約聖書における「生命の樹」から引用。 英文は訳すと「主は人の行いに激怒した そして炎の洪水をもたらすことを欲している」というもの。 fire floodはクリフォートとの関係からインフェルノイドのことだろう。 さらに詳しい説明は遊戯王wikiにあるので是非読もう。プログラミングの知識などを踏まえた解説があり必見である。 クリフォトのモチーフは、第九のクリファ「アィーアツブス(Aiyatsbus - 不安定)」 ペンデュラム・効果モンスター クリフォート・アーカイブ 星6/地属性/機械族/攻2400/守1000 【Pスケール:青1/赤1】 共通ペンデュラム効果(1) (2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターの攻撃力は300アップする。 【モンスター効果】 共通効果(1)(2)(3) (4):このカードがリリースされた場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。 リリースされた時に相手モンスターをバウンスするモンスター効果を持つ。 クリフォートでは貴重なモンスター除去要因。 ペンデュラムモンスターの特性上、リリースすることができれば再利用が可能。 クリフォート以外のカードにリリースされた場合でもモンスター効果を使えることと自分のモンスターもバウンスできることは覚えておいても良いだろう。 クリフォトのモチーフは、第七のクリファ「ツァーカブ(Shakah - 色欲)」 クリフォート・ゲノム 星6/地属性/機械族/攻2400/守1000 【Pスケール:青9/赤9】 共通ペンデュラム効果(1) (2):相手フィールドのモンスターの攻撃力は300ダウンする。 【モンスター効果】 共通効果(1)(2)(3) (4):このカードがリリースされた場合、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 リリースされた時にフィールドの魔法・罠カード1枚破壊する効果を持つ。 相手のバックを剥がしてシェルやディスクの高打点を叩き込むのが主な役目だが、 自分の魔法・罠カードも破壊できるのであえてペンデュラムゾーンのクリフォートを破壊して、 特殊召喚制限のデメリットを解除することもできる(もう片方がクリフォート以外の場合に限るが)。 アーカイブ同様、クリフォート以外のカードにリリースされた場合でもモンスター効果を使えることは覚えておいても良いだろう。 クリフォトのモチーフは、第八のクリファ「ケムダー(Chamdah - 貪欲)」 クリフォート・シェル 星8/地属性/機械族/攻2800/守1000 【Pスケール:青9/赤9】 共通ペンデュラム効果(1) (2):相手フィールドのモンスターの攻撃力は300ダウンする。 【モンスター効果】 共通効果(1)(2)(3) (4):「クリフォート」モンスターをリリースして表側表示でアドバンス召喚に成功した場合、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃でき、 守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 クリフォートをリリースしてアドバンス召喚した時、2回攻撃と貫通効果を得る巻き貝。 脳筋すぎるその効果からフィニッシャーに持って来いだがディスクやエイリアスと比べると汎用性に劣り、 ツールでサーチできる事もあるため採用枚数はよく考えたい。 サイバーツインドラゴンにサイバーエンドドラゴンの二つの効果がセットでおまけに耐性持ちかつ出しやすいモンスター、 とかつてでは考えられない盛りっぷりにも拘らずクリフォートでは採用を見送られる事が多い辺り、環境の変化が窺える。 クリフォトのモチーフは、第三のクリファ「シェリダー(Sheriruth - 拒絶)」 クリフォート・ディスク 星7/地属性/機械族/攻2800/守1000 【Pスケール:青1/赤1】 共通ペンデュラム効果(1) (2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターの攻撃力は300アップする。 【モンスター効果】 共通効果(1)(2)(3) (4):「クリフォート」モンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「クリフォート」モンスター2体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。 クリフォートをリリースしてアドバンス召喚した時、クリフォートを2体リクルートできる。 リクルートしたクリフォートはエンドフェイズに自壊する以外のデメリットがないので、そのまま総攻撃するも良し、機殻の要塞で召喚権を増やしてさらなる展開と除去をするのも良し。 このカードでワンショットキルを狙う場合はスキルドレイン等やアセンブラを利用したい。 どちらにしろ、8000削るには多少の工夫が必要。 後述するEMトランポリンクス等を使えばランク4エクシーズを出したりするのにも利用できる。 共通効果(3)によりヴェーラーの妨害を受けないのがGOOD。 クリフォトのモチーフは、第四のクリファ「アディシェス(Adyeshach - 無感動)」 クリフォート・エイリアス 星8/地属性/機械族/攻2800/守1000 【Pスケール:青1/赤1】 共通ペンデュラム効果(1) (2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターの攻撃力は300アップする。 【モンスター効果】 共通効果(1)(2)(3) (4):「クリフォート」モンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻す。 この効果の発動に対して、相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 クリフォートをリリースしてアドバンス召喚した時、場のカードをバウンス。さらに効果の発動に対してチェーン出来ないという追加効果を持つ。 チェーン不可能なのは相手だけなのでアーカイブ、ゲノムを絡めることで無抵抗な相手に対してアドを稼ぎまくる事が可能。 チェーン不可効果によりアドバンス召喚のためにリリースした下級クリフォートの効果への妨害を封じられる。ちなみにこのコンボは公式から推奨されている。 スキルドレインなどで効果が無効化されている状況でも「この効果の発動に対して、相手は効果を発動できない。」ルールは適用されるので相手にとってはスキルドレインを張られた上でやりたい放題されるので非常に厄介。 このカードの効果をチェーンの最後に持っていかないと普通にチェーンされてしまうため注意。 バウンス効果は自分フィールドのカードでもOKなので後述するトランポリンクスのような運用もできる。 クリフォトのモチーフは、第二のクリファ「エーイーリー(Iweleth - 愚鈍)」 クリフォート・アクセス 星7/地属性/機械族/攻2800/守1000 【Pスケール:青9/赤9】 共通ペンデュラム効果(1) (2):相手フィールドのモンスターの攻撃力は300ダウンする。 【モンスター効果】 共通効果(1)(2)(3) (4):「クリフォート」モンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時に発動できる。 相手の墓地のモンスターの数が自分の墓地のモンスターより多い場合、 自分はその差×300LP回復し、その数値分だけ相手にダメージを与える。 バーン ライフゲイン効果を持つがその数値が相手依存なのが使いづらいところ。 ペンデュラムモンスター主体で墓地に魔法・罠ぐらいしか落ちないクリフォートならミラーでもなければまず条件を満たせると言っても良いのだが。 ペンデュラム中心のクリフォートならば墓地にたまりにくいため、ライトロードなどを相手にする場合はかなりのダメージを期待できる。 しかし、直接アドバンテージを稼げる効果ではないので採用の優先順位は低い。 クリフォトのモチーフは、第五のクリファ「アクゼリュス(Akzeriyyuth - 残酷)」 非ペンデュラムモンスター アポクリフォート・キラー 星10/地属性/機械族/攻3000/守2600 このカードは特殊召喚できず、自分フィールドの「クリフォート」モンスター3体をリリースした場合のみ通常召喚できる。 (1):通常召喚したこのカードは魔法・罠カードの効果を受けず、このカードのレベルよりも元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果も受けない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、特殊召喚されたモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 (3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。相手は自身の手札・フィールドのモンスター1体を墓地へ送らなければならない。 カーネルと並ぶクリフォートのペンデュラムモンスターでないモンスター。 エルシャドール・ネフィリムと合体してエルシャドール・シェキナーガになったが乗っ取っているのか乗っ取られているのかは不明。 後に敵対するネフィリムを抑え込むためのものと判明した。 まず目を引くのは(1)の効果。魔法や罠無効に加え、格下の能力を一切遮断する。 流石にエクシーズ素材を5枚持ったロンゴミアントには劣るが、ヴェノミナーガ様クラスの耐性である。 DTテーマ派生だと言うのに、トリシューラの一撃で凍り付かない。 ついでにこいつを出した後であればスキルドレインの効果すら受けず鉄壁の布陣を作れる。 なんだこいつ。 では殴り倒そうとしようにも打点は3000。並のアタッカーでは相打ちになってしまう数値……かと思いきや 特殊召喚した場合(2)の効果で攻撃力を下げられるため、実質3500以上の打点が無いと対処出来ない。 遊戯王では効果のインフレは起きてもステータスのインフレは起きてないと度々言われており、 青眼の白龍の打点である攻撃力3000までと攻撃力3500にはたった500に収まらない天と地ほどの差がある。 デッキによっては出すことが不可能な打点であることも珍しくない。 なんだこいつ。 更におぞましいのが(3)の効果。相手のモンスターを墓地に送る。 しかも痛み分けのように相手プレイヤーにリリースを強要する効果なため、 エクシーズ素材を5枚持ったロンゴミアントのような耐性持ちも墓地に送ることができ、シャドール等の効果も発動しない。 また、場合によってはハンデスにもなる。 しれっと何でもないことのように書かれている為、初見では自分が支払う維持コストであると勘違いした決闘者も多いとか。 な ん だ こ い つ 。 ……と一見インチキオブインチキカードに見えるが、実は結構穴がある。 (1)の効果はこいつよりレベルまたはランクが低いモンスターが「発動した効果」を受けないだけであって、永続効果は普通に受けてしまう。 例えばレベル10未満でもD-HERO Bloo-Dには効果を無効化され吸収されてしまうのだ。 そしてレベル/ランク10以上にはメタイオンとかユベル第二形態とか、対処出来る効果を持った奴も少なくなかったりする。 (2)の効果の対処法も実に簡単で、ようするにこいつに何も出来ないなら「自分の攻撃力を上げて物理で殴ればいい」。 光属性ならオネスト、戦士族なら攻撃力4000になれるエクスカリバーなどがいいだろう。 また永続効果など関係なく攻撃力3000に「なる」効果を持つダイヤモンドクラブも弱体化押し付けを無視して相打ちを取れる。 同じく攻撃力を5000に固定するホープ・ザ・ライトニングには攻撃宣言をされた瞬間詰んでしまう。それ以前に攻撃力5000では500下げた所でどうにもならないが。 もちろんヴェノミナーガ様に効くラヴァゴやサタンクロースも有効。 こちらが使用する場合はスキルドレインや禁じられたシリーズなどでサポートしたい。 このように強力な3つの効果を持つが特殊召喚できず、リリース3体を要求する非常に重いモンスターなので採用を見送られることも多かったりする(これほどのリターンのあるモンスターを、比較的リリースの確保しやすいP召喚テーマであるにもかかわらず「入れるかどうか悩む」ところがクリフォートの恐ろしさといえるだろう)。 3体のリリースを確保できる状況であればこのカードに頼らずとも相手を倒せるのが問題なのだが。 新マスタールールによりペンデュラム召喚でエクストラデッキからモンスターを大量展開するのが困難になったためアドバンス召喚の難易度はかなり上がった。 隠されし機殻で手札にクリフォートを溜め込み手札からペンデュラム召喚したり、機殻の凍結を使うなど今までと違った方法も考える必要がある。 日本では入れない方の構築が主流だったがホープ・ザ・ライトニングの登場が遅く汎用カードが悉く規制された海外では猛威を奮ったのか海外では禁止カードになっている。 クリフォトのモチーフは、第十のクリファ「キムラヌート(Qimranut - 物質主義)」 余談だが、クリフォートで最もレベルが高く、ボス的ポジションにもかかわらずカードのレアリティはただのレア。そのため大変入手がしやすい。 一方でマスターデュエルにおいてはレアリティ設定が最高(UR)であり、入手しづらい。 アポクリフォート・カーネル 星9/地属性/機械族/攻2900/守2500 キラーと同じ召喚条件 キラーと同じ(1)効果 (2):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。 ノーコストの心変わりはなかなか強力だが、クリフォートには優秀な除去効果を持ったモンスターが多数存在しており、 奪ったモンスターをリリースしても最上級クリフォートの効果は発動しないので今ひとつデッキと噛み合っていない。 コントロールを奪うのも1体の上エンドフェイズまでのためクリフォートを3体リリースする手間にイマイチ見合っていない。 このカードを出すぐらいならキラーやディスクを出した方が強い。 耐性面でもキラーと比べると星が1つ低いため効果を受ける範囲が広くなっており、トリシューラの餌食となる他、 攻撃力を下げる効果も持っておらず、青眼の白龍などの3000打点に粉砕されるなど安定性が低いちょっと残念な子。 というか打点500下げる効果はこっちが持ってて良かったレベル 効果は弱くないのだが手間とデッキの性質に合わず採用されない事が多い。 キラーと出る順番が逆なら少しは輝ける期間があった…かもしれない。 シークレットレアが導入されたTHE SECRET OF EVOLUTIONでスーパーレアで収録されているためクリフォート唯一のシクレアが存在するカード。 だが残念ながら上記の通り扱いはハズレアに近い。 クリフォトのモチーフは第一のクリファ「バチカル(Bacikal - 無神論)」 リンクモンスター クリフォート・ゲニウス リンク・効果モンスター リンク2/地属性/機械族/攻1800 【リンクマーカー:左下/右下】 機械族モンスター2体 (1):リンク召喚したこのカードは魔法・罠カードの効果を受けず このカード以外のリンクモンスターが発動した効果も受けない。 (2):1ターンに1度、このカード以外の、 自分及び相手フィールドの表側表示のカードを1枚ずつ対象として発動できる。 そのカード2枚の効果をターン終了時まで無効にする。 (3):このカードのリンク先にモンスター2体が同時に特殊召喚された時に発動できる。 デッキからレベル5以上の機械族モンスター1体を手札に加える。 2017年に登場したクリフォートの新顔。 アポクリフォートに近い耐性を備えているが、モンスター効果についてはリンクモンスターの分しか防げないのが難点。 一番大きいのは「クリフォートのリンクモンスターである」という部分だろう。 イラストは、墜落・破壊されたツールのコア部分から影のような人型のモンスターが這い出しているシーン。 「ゲニウス」は善の精霊を意味するラテン語なのだが、ツールが破壊されているところからして、恐らくは創星神が倒れ戦いが終わった「セフィラの神意」よりも後の場面だと思われる。 魔法・罠 シャドール同様デュエルターミナルテーマのような無理矢理なルビの振られ方をしている。 全てクリフォートとつく為ツールでサーチ可能。 機殻の要塞(クリフォートレス) フィールド魔法 (1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「クリフォート」モンスター1体を召喚できる。 (2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、「クリフォート」モンスターの召喚は無効化されない。 クリフォート版の二重召喚+三幻神のように特殊召喚を無効できなくする効果。ただし召喚反応系の罠は普通に効くので注意。 特殊召喚には対応していないためペンデュラム召喚は無効化されてしまう点にも注意。 しかしペンデュラム召喚でリリース要員を揃えるクリフォートはそこまで召喚権が欲しいわけではないので採用はデッキと要相談。 ディスクとの相性はなかなか。 ツールを2枚発動してペンデュラム召喚ができなくなる代わりにこのカードとツールの連続サーチ&召喚でゴリ押す戦術もある。 機殻の生贄(サクリフォート) 装備魔法 「クリフォート」モンスターのみに装備可能。 (1):装備モンスターの攻撃力は300アップし、戦闘では破壊されない。 (2):「クリフォート」モンスターをアドバンス召喚する場合、装備モンスターは2体分のリリースにできる。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「クリフォート」モンスター1体を手札に加える。 クリフォートを微妙に強化し戦闘破壊耐性とダブルコスト効果を付与する装備魔法。 さらに除去された時に「クリフォート」モンスターをサーチできるおまけ付き。 効果が詰め込まれ過ぎである。 (1)の効果で戦闘破壊耐性をつけられるため妥協召喚したクリフォートにとりあえず装備しておくだけでも場を維持できる。 妥協召喚したクリフォートに装備しても攻撃力は2100になるため戦闘もそこそここなせる。 相手からすれば装備されたモンスターをすぐになんとかしなければ(2)の効果に繋がれてしまう。 (2)の効果でダブルコスト効果を付与したクリフォートを使ってアドバンス召喚することでディスアドを回復しながら展開できる。 なのでペンデュラム召喚に頼らなくてもすぐに2体分のリリースを確保することが可能。 (3)のサーチ効果が特に強力で「場合」なので装備モンスターをリリースしてアドバンス召喚してもタイミングを逃すことがなく、 効果で装備モンスターを除去されたり、装備されているこのカード自体が破壊されても無駄にならない。 ちなみにこのカード表示形式を問わずフィールドから墓地へ送られればいいのでブラフとしても優秀。 除去対策に後続のツールを持ってくることができ、ツール自体がこのカードを持ってこれるため事実上循環している。 クリフォートの戦術における重要な1枚。 あまりにも効果を詰め込まれすぎかつ戦闘破壊耐性に加えサーチ効果の条件の緩さから完全な対策が難しく、 サーチできることも災いしたせいか、15/04改定で制限カードに指定され、とりあえずこのカードを装備するという戦術に頼れなくなっていた。 しかし環境の変化や灰流うららやコズミック・サイクロンなどこのカードを対策出来る汎用カードが増えたためか、後に17/07改訂で準制限、すぐ後の17/10改訂で無制限となっている。 隠されし機殻(アポクリフォート) 通常罠 「隠されし機殻」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分のエクストラデッキから表側表示の「クリフォート」Pモンスターを3体まで手札に加える。 エクストラのクリフォートPを回収する罠カード。 ツールやサクリフォートのサーチ効果でデッキにいなくなってしまった最上級クリフォートを回収するのが主な役目だったが、 新マスタールール環境においてはリンク召喚を利用しにくいこのテーマでは一気に重要な存在となった。 起動する機殻(クリフォートラン) 通常罠 (1):フィールド上の通常召喚された「クリフォート」モンスターはターン終了時まで、 攻撃力が300アップし、効果は無効化され、このカード以外の魔法・罠カードの効果を受けない。 クリフォート限定の聖杯&聖槍といったところ。 効果だけで言えばそれらの下位互換だがツールでサーチできる事が最大の利点。 特殊召喚したクリフォートに対応していないところが残念。 機殻の再星(リクリフォート) 永続罠 (1):モンスターが召喚・反転召喚された時、そのモンスターがレベル4以下の場合にこの効果を発動する。 そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 (2):モンスターが特殊召喚された時、そのモンスターがレベル5以上の場合にこの効果を発動する。 そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 そのモンスターはフィールドから離れた場合に除外される。 (3):フィールドに「機殻の再星」以外の「クリフォート」カードが存在しない場合にこのカードは墓地へ送られる。 召喚されたレベル4以下と特殊召喚されたレベル5以上のモンスターの効果をターン終了時まで無効にし、レベル5以上の場合はさらにフィールドから離れる場合に除外するプチスキドレ プチマクロコスモス。 この効果は自分にも作用するものの、クリフォートの共通デメリット効果によりうまいこと避けている。 というか召喚したクリフォートを元の攻撃力に戻せるためむしろメリットになっている。 自壊デメリットもあるが、ペンデュラムゾーンにクリフォートを発動するだけでいいので維持しやすい。 ツールを使ってサーチできるスキドレと言えばその恐ろしさが分かるだろう。 エクシーズモンスターには作用しないが、その素材を揃えるのを妨害できるため何の問題もない。 このカードにも穴があり効果自体が強制発動であること。 セット状態から表にして発動する一回目では事実上任意のタイミングで使えるため何の問題もないが問題は表になった後である。 召喚時などに任意発動の召喚時に誘発効果を使えるモンスターを相手にした場合 1.機殻の再星が強制発動(チェーン1) 2.召喚に成功したモンスターの召喚誘発効果を任意で発動(チェーン2) となりエアーマンやマンジュゴッド等の誘発効果を止めることができない。 レベル4以下のモンスターの特殊召喚には何も反応せず前述の通りランク持ちには対応していないためノーデンなどを相手にした場合は全てが素通りする。 ついでに言えばレベル5以上の召喚には対応していないためスキルドレインに比べれば結構穴が多い。 機殻の凍結(クリフォートダウン) 通常罠 (1):このカードは発動後、効果モンスター(機械族・地・星4・攻1800/守1000)となり、 モンスターゾーンに特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。 この効果でこのカードを特殊召喚したターン、 自分フィールドの「クリフォート」魔法・罠カードは効果では破壊されない。 (2):このカードの効果で特殊召喚したこのカードは、 「アポクリフォート」モンスターをアドバンス召喚する場合、3体分のリリースにできる。 インベイジョン・オブ・ヴェノム(2016年7月9日発売)で新規登場の通常罠。 ザ・シークレット・オブ・エボリューション(2014年11月15日発売)以来の実に1年半以上ぶりのクリフォート新規カード。 そして同時に遊戯王史上初のトリプルコストモンスター。特殊召喚なので召喚権の消費なしに一枚でリリース素材が揃うという安定の盛りっぷり。 2024年3月現在、トリプルコストモンスターはこれと《神・スライム》の2種のみである。 (1)の効果でクリフォートの命綱たるツールを守れる上にアポクリフォートに続く橋渡しとなる。 罠カードとしては扱わないため、自身の魔法罠に耐性を加える効果は自分には適用されないが、さすがに仕方ないだろう。 むしろ魔法罠として扱わないため、罠モンスターにありがちなサイクロンによる破壊などを受けないメリットとも考えられる。 アポクリフォート・キラー軸に使うためのカードではあるが海外のTCG圏ではこのカードが出る前にキラーが禁止になっているため非常に噛み合ってないタイミングでの登場となった。 相性の良いカード EM(エンタメイト)トランポリンクス ペンデュラム召喚に成功した時、ペンデュラムゾーンのモンスターを手札に戻すペンデュラム効果を持った淫獣。 これによりクリフォートを手札に戻す事で、ツールのサーチ効果をもう1回使ったり、 デメリットペンデュラム効果を回避して汎用エクシーズ・シンクロを繰り出したりできる。 ペンデュラムスケールも4で上級モンスターが中心となるこのデッキにはなんの問題もない。 ツールと一緒に、オッPのサーチ効果を共有できるのも嬉しい。 召喚師のスキル、オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン とにかくツールを持ってこないことには何も始まらないので何が何でもサーチしたい。 ツールは通常モンスター扱いのため召喚師のスキルでサーチできる。 オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンはエンドフェイズサーチなのでワンテンポ遅れるが、 自身がスケール4持ちのペンデュラムモンスターなのでツールと一緒にペンデュラム召喚できるのが強み。 ツールが足りてる時はトランポリンクスなどを持ってくるといいだろう。 ただしエクストラデッキに行ってもクリフォート共有のデメリット効果によってペンデュラム召喚はまずできない。 命削りの宝札 小さくないデメリットはあるものの最大3枚ドローでガン伏せする準備をすることができるカード。 ペンデュラム召喚とディスクアドバンス召喚時以外には特殊召喚はあまりしないので特殊召喚できないデメリットは気にならない。 モンスターもスケールに張ることで発動前の手札調整や発動後のデメリット回避ができる。 手札を捨ててしまう性質上モンスターの数の調整は行っておかないと上手く使えず、手札誘発が採用しにくいという無視できないデメリットもある。 スキルドレイン、禁じられた聖杯 クリフォートのデメリットを帳消しにできるカード。 最上級クリフォートの効果が使えなくなるものの、ペンデュラム召喚から一気に勝負を決めることができる。 妥協召喚や特殊召喚されたクリフォートがこれらのカードで効果が無効化された場合攻撃力とレベルは元々の数値に戻る。 更にこれらの効果による効果無効化が解除された場合、妥協召喚されたクリフォートは元々のレベルに戻った状態で耐性を得ることが出来る。 新マスタールール変更前はスキルドレインがあればツールから反対側のスケールをサーチしペンデュラム召喚で高打点をエクストラデッキから大量展開してワンキルすることも出来た。 さらに上級クリフォートの効果はエクストラデッキでの発動なため阻害されず、 アポクリフォート・キラーの耐性は自分の魔法・罠にも有効なのでほぼ相手にのみデメリットを押し付けられる。 ただし後張りでなければアポクリフォート・キラーの効果は無効化されてしまう。 聖杯はモンスター効果無効化カード兼コンバットトリックとしてスキルドレインを引かなかった時の保険として使える。 群雄割拠、御前試合 フィールドに出せるモンスターの種族(属性)を一種類にできる永続罠。 クリフォートは種族と属性が統一されており引っかからず、汎用エクシーズに頼らずとも充分に戦えるのですんなり投入できる。 春化精 地属性をサポートするカテゴリで、墓地を経由しつつ地属性を特殊召喚できる。 クリフォートには「クリフォート以外のモンスターを特殊召喚できない」という制約があるが、クリフォート以外の効果を使ってクリフォートを特殊召喚する分には制約がない。 ▲弱点 ペンデュラムモンスターはルール上フィールドから墓地へ送ることができないので、 機械族の天敵であるキメラテック・フォートレス・ドラゴンには強いが、第二の天敵システム・ダウンにはなすすべもなく除外されてしまう。 また、ペンデュラム召喚は1ターンに1度しか出来ないので、奈落宣告警告で止められるとそのターンは動けなくなる。 召喚そのものを無効にする宣告警告、除外する奈落はエクストラからの再利用も封じられてしまう。 その他ダーク・ロウやマクロコスモスなどの除外ギミックもリリース要員が再利用できなくなるため辛い。 あと特殊召喚される前は高レベルなのでオピオンは普通に効く。 このデッキのキーカードであるツールを徹底的に除去されるとデッキが動かなくなってしまうため、対策されるとかなり辛い。 ツールや機殻の生贄などのサーチで繋いでいくためサーチメタにも弱い。 発売当時は汎用カードで有効な対策カードが少なく対策が難しいデッキだったが汎用カードでこのデッキに刺さるカードが増えた。 特に先攻のツールを妨害できる幽鬼うさぎ、機殻の生贄を安全に除去できるコズミック・サイクロン、サーチとドローを止められる灰流うららの存在が大きい。 とはいえ灰流うららのメタ範囲は異様に広いため使われると厳しいのはこのデッキに限った話ではないが。 クリフォートのPスケール時の共有効果であるクリフォート以外特殊召喚できないデメリットは大きく他のギミックとの混合戦略が非常にやりにくい。 このデッキを使う以上ツールを発動することは絶対に必要なので避けられない問題。 戦略の幅が狭くなりやすく環境で流行っている汎用出張ギミックを取り入れられないなど環境に適応できない時も多い。 逆に言えば、伏せ除去を徹底してスキドレなどのメタ永続カードを貼れば、ほぼ止められない。 ツールのサーチコストは一回800ポイントと安いがこのデッキにおいては連続使用していくためかなりライフの消耗が激しい。 自分で4000ポイントぐらい削ることもありスキルドレインもライフポイントを要求するため上手く相手の攻撃を凌がないと攻めきる前に死んでしまう事もよくある。 猛攻から生き延びてターンが回ってきてもツールもスキルドレインも何も使えないと言う事もあるのでライフ管理には気をつけたほうがいい。 元々の攻撃力が高いため元々の攻撃力を参照にするバーンカードを受けるとライフをごっそり持って行かれる。 特に業炎のバリア -ファイヤー・フォース-は直撃するとシャレにならない。 破壊輪は相手のライフポイントより攻撃力が高いモンスターを対象に発動はできないがバーンの数値は元々の攻撃力であるためライフが2000以下なら特殊召喚や妥協召喚されたクリフォートを破壊されてゲームセットに追い込まれる事も。 長期戦向きのデッキなので、ワンキル系のデッキには意外と脆い。 10期での新マスタールールによりペンデュラムゾーンが魔法・罠ゾーンに統合された。 そのためPスケールが魔法・罠ゾーンを圧迫するようになり伏せられる枚数が減った。 エクストラモンスターゾーンの登場によりリンクモンスターをリンク召喚することが困難なこのデッキではまず1体しかエクストラデッキから1体しかペンデュラム召喚できない。 そのため劣勢時のツールを使いスケールを揃えてクリフォートを大量にペンデュラム召喚してゴリ押しする巻き返し戦略が取りにくくなった。 新マスタールールはクリフォートにとって逆風が大きいものとなっている。2017年下半期に登場したゲニウスの存在で若干持ち直しているのが救いか。 C \tsuiki\shusei.exe の実行を許可しますか? Y/N ...[Y] △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-04-09 15 05 13) 命削りの宝札や強欲で謙虚な壺で特殊召喚蹴っても、ツールでモンスター切らさずスキドレメタビートするだけで十分すぎるほど強いってのがね・・・ -- 名無しさん (2016-06-18 23 23 08) 新規、出ましたね。アポクリフォートが使いやすくなるのか? -- 名無しさん (2016-06-24 12 27 08) 相性の良いカードとして命削りの宝札とかの解説も欲しいな。 -- 名無しさん (2016-07-27 11 55 25) 7月の制限改訂でサクリフォートは制限→準制限なので修正。無制限解禁はされてないです。 -- 名無しさん (2017-08-16 10 07 41) ゲニウスは何事だよ……端末世界何度戦乱に見舞われるんだ…… -- 名無しさん (2017-10-21 00 51 10) 裏ダアトのアポクリフォート出してほしい -- 名無しさん (2017-11-09 13 01 35) ゲニウスは他の機械族カテゴリの方が使いこなせそう(古代の機械とか)。⑶の効果のトリガーとなる緊急ダイヤの登場で、上級以上のサーチを戦術に組み込みやすくなったのがでかい。 -- 名無しさん (2018-12-07 23 14 06) マスターデュエルのストーリーのクリフォートチュートリアルでツールのフレテキ見た時「え?何これバグった?」って素で思ったわ…… -- 名無しさん (2022-03-18 21 35 51) アーゼウスの登場により、キラーは大抵のエクシーズデッキに粉微塵にされることに……どうしてこうなった…… -- 名無しさん (2022-04-16 02 14 29) 名前 コメント
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登録日:2012/11/18(日) 18 37 56 更新日:2023/09/07 Thu 15 47 57NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BK お馬鹿 アリト カウンター戦法 バリアン バリアン七皇 ミルクセーキ メルヘン ロマンチスト 七皇 剣闘士 単細胞 惚れっぽい 愛すべきバカ 比上孝浩 色黒 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 遊戯王ZEXALIIの登場人物。 オレンジ色に輝く瞳を持ち赤のフードを纏った男で、ギラグに続く第二のバリアン世界からの刺客。 CVは比上孝浩。 概要 バリアン世界をまとめる「七皇」の一人。 ギラグがなかなかNo.を回収出来ない事態を重く見たドルベがアリトも人間世界に向かうように指示する。 アリトは人間世界では本気のデュエルが出来ない事から嫌がっていたが、ドルベには逆らえない為に七皇の増援として向かう事に。 ミザエルからは「単細胞」呼ばわりされ、ドルベからも「他はともかくデュエルの腕は信用できる」と、頭の方はあまりよろしくないと評価されている模様。 内実はというとまさにその評価の通りで、良くも悪くも単純バカの熱血漢。 また非常にまっすぐな精神の持ち主で、デュエリストとして真っ向からぶつかることを何よりも望む。恐らく、歴代作品でもトップクラスにデュエルをエンジョイしている男である。 ギラグと違って人間としての姿は小柄で色黒、ハートランド学園の一年生の制服を着ている。あと、ギラグにある羽根やサスペンダーはない。 劇中での行動 ギラグのすぐ近くに転移してきたが、人間の姿でギラグと会った事はなかったらしく、持ち前のクロスカウンターを決める事で正体を伝えた。 もっとも彼らの姿は人間世界に着いた時点で勝手に変換される為、最初に送られたギラグがアリトに気づかなかったのも無理はない。 ギラグがテレビに映っていたアイドルにハートをダイレクトアタックされていた事を茶化し、男ならデュエルだと語る。 ギラグのおでんを拝借して食いながら校内をうろつくも、教室から急に出てきた小鳥に激突。 小鳥は謝るが、当のアリトは小鳥が天使に見えていた。 それはもう、天使と化した小鳥に連れられて宇宙に登るかのような、夜明けが小鳥に見えるかのような衝撃であった。 中の人が代行天使使いなのは多分関係ない。多分。 とまあ、登場して10分足らずでネタキャラの烙印を押されてしまった。 そして「BARian」なるバーでマスターにミルクセーキを貰いながら隣で牛丼を食べていたギラグに相談、自身のカウンター戦法で小鳥をおとす事を決意する。 ◆その1 登校時に昨日の礼として、大量の薔薇の花束を小鳥に進呈。本人曰く軽めのジャブ →上から遊馬に飛んできた遊馬に踏み潰されました ◆その2 プールで飛び込み台から水面に落下、かけつけてくるであろう小鳥にアピールを企む →直後、遊馬+真月も飛び込み、その衝撃でダウン ◆その3 白い羽根を片手に小鳥に落とし物かと尋ね、違うと言われたらすかさずこれはあなたの背中の羽根だと言う事を計画 →遊馬に羽根の匂いを嗅がれた上にくしゃみで飛んでいってしまった。 「なーんか知んねぇけど、妙に邪魔ばっかしてくる奴がいてよぉ、そいつのせいで俺のカウンター戦法が台無しだぜ」 …遊馬君、もしかして…、わざと? 放課後はまたも例のバーで管を巻き、遊馬の邪魔でことごとく失敗した事を落ち込むが、ギラグからライバルはぶったおせと助言を受けついでにカツ丼を食べて、遊馬をデュエルで倒す事を決心する。 翌日、遊馬に小鳥を賭けた「はたしじゅう」を送り付け、デュエル。 また、昨日散々妨害をしてきた相手がターゲットの遊馬である事は全く知らず、この対戦でアストラルが出てきたことでやっと気づく有様だった。 人間体の為にカオスエクシーズは使えないながらも、ボクシングとカウンター罠をメインとした戦法で遊馬をあと一歩まで追い詰めるが、リスクを恐れない遊馬のカウンター罠で倒されてしまう。 そして小鳥が駆けつけ、デュエル後なおも遊馬に迫ろうとするアリトにもうやめてと言うがアリトは何故か小鳥を突き飛ばした。 直後、アリトの視点からは遊馬が天使に見えていた。 それはもう、天使と化した遊馬に連れられて宇宙に登るかのような、夜明けが遊馬に見えるかのような……要は先ほどの小鳥のイメージが遊馬に擦りかわっていた。 まさかのホモ展開かと興f……怯える視聴者を尻目に遊馬をライバルとして認める旨を告げ、遊馬も快い返事をして爽やかに終わった。 ちなみに、遊馬に自身がバリアン世界人である事は伝えていない。 ギラグに続き立派なネタキャラに、しかも本来なら敵対するべき遊馬と友好的なバリアン人の明日はどっちだ。 その後、ミザエル登場により後がないと追い詰められたギラグの物量戦法に対して突如乱入、苦戦する遊馬を救い、自らがバリアンであることを明かして正々堂々のデュエルを行う事に。 バリアンズ・スフィア・フィールドにより真の姿になり(その姿はまるで蟹っぽい)互いに一歩も譲らぬデュエルを行い、遊馬もZEXALになって応戦しカウンターに次ぐカウンターの連続で遊馬に敗北した。 その敗北後、何者かによって強制転移された先で闇討ちに遭い倒れてしまった。 (実はベクター。) 後にドン・サウザンドの力を吸収したベクターにより、ギラグとともに復活。 しかしこの時点で既にドン・サウザンドの影響を受けて人格が変貌してしまい、闘志はそのままに非情な部分が出るようになる。 スパルタンシティの遺跡での戦いではゴーシュをバリアンズ・フォースで洗脳し、ライオンハートの効果で際限なく復活させて戦わせていた。 ここでは異色のBK、チート・コミッショナーを使いライオンハートのみを戦わせるなど以前とは正反対の戦術を用いていたが、洗脳を本能が超えたゴーシュによって超強化されたライオンハートと遊馬が呼び出したエクスカリバーの戦闘ダメージをトラップで弾き返され、自分だけライフが0になって敗北。 この時は一時撤退し、その後ナッシュの復帰と共に再び人間界に襲来した。 遊馬を連れて逃げる一同を追撃していた際にはゴーシュの足止めを食らって大苦戦を強いられるも、土壇場で呼び出した彗星のカエストスで逆転。 しかし、高みの見物で何もしていなかったベクターの指示に反発した際、ギラグ共々ドン・サウザンドに再び洗脳されてしまった。 そして、バリアン世界へと決戦に向かう遊馬の前に現れ三度目の決闘を開始。 この時、アストラルによってドン・サウザンドの洗脳を受けていることがようやく遊馬サイドに明かされ、ライオンハートによってカエストスを倒されたことで全ての記憶が復活。 あくまでもドン・サウザンドを倒すために一時休戦を受け入れたが、その後洗脳されたままのギラグが襲来。 彼をもとに戻すため、ポン太の魂が宿る古狸三太夫を手に決闘に臨み、ギラグの解放には成功したが自身は敗北、そのまま消滅してしまった。 全てが終わった後はヌメロン・コードによる世界のリライトにより、人間として三度目の生を得て蘇った。 Dチーム・ゼアルではギラグ、ベクターとチームを組んだ普通の人間として登場している。(ベクターは「真月零」名義) 過去 そんなアリトの前世は、スパルタンシティの伝説に残る最強の剣闘士である。 武器を使わず己の拳一つであらゆる敵を叩きのめした実力者で、人当りの良さから人気が高く、ライバルだった時の皇帝からも「自分が死んだ後に皇帝となりこの国を率いるべき」と非常に高く買われていた。 だが、そんな彼の運命はドン・サウザンドの力を封印したナンバーズが手元に舞い込んだことで狂う。 その真っ直ぐな心根と強い闘志に目を付けたドン・サウザンドの介入により、周辺の人間を洗脳されて殺人の嫌疑をかけられ斬首されてしまった。その死に際、世界に向けた恨みの念をドンによって増幅され、その魂はバリアン世界へ流れ着き転生することとなった。 この経緯からバリアン世界への愛着は強く、全ての真実を知った後も「俺の居場所はバリアンにしかない」とのスタンスは一切崩していない。 デュエリストとして 上述の通りボクシングをテーマとしたカード名を持つカウンター罠と「BK(バーニングナックラー)」というモンスターを駆使した、カウンター戦法を得意とする。 エースモンスターは《BK 拘束蛮兵リードブロー》《BK チート・コミッショナー》《No.105 BK 流星のセスタス》《CNo.105 BK 彗星のカエストス》。 モンスターエクシーズを呼び出して戦線を維持しつつ、相手の反撃はカウンタートラップで受け流しながらひたすら攻撃する、というシンプルな戦術で戦うが、手札誘発や墓地発動の効果も完備しており、印象とは裏腹に隙がない。 チート・コミッショナーについては真っ向勝負を好む性格とは噛み合わないが、本来はカエストスやリードブローと並べ、攻撃を強制して返り討ちにする、というコンボ用だと思われる。 ただ、アドバンテージを稼ぐ方法が戦闘に絞り込まれているため、攻撃力で上回られると手詰まりになる、という弱点も明確。 ネタキャラとして 初登場時にいきなりネタ全開だったアリトだが、他の七皇の面々と比べると相対的にはかなり地味な印象を受ける。 基本的にZEXALのデュエリストは大真面目に突き抜けていくタイプだが、アリトの場合初登場の時点で良くも悪くも突き抜けきっていたのが原因だろう。 追記・修正は目の前に天使(同性)が舞い降りた人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今週のジャンプに洗脳が~って書いてあったの何? -- 名無しさん (2013-12-05 12 20 13) ↑ゼアル見てれば分かることなのだがな。バリアン七皇は全員ドンによって偽りの記憶を植え付けられてバリアンになったかんな。まぁ、アリトは遊馬のおかげで洗脳は解けたけど -- 名無しさん (2013-12-05 12 36 27) ↑ありがとう、ゼアルは基本見ていないんだよ(泣 -- 名無しさん (2013-12-22 22 57 42) ゲーム版ェ……遊馬に頬染めながら花束送るとか完全にガチホモ扱いじゃないか! -- 名無しさん (2013-12-24 11 23 10) アリトはシナリオがおかしいだけだから…(震え声) -- 名無しさん (2013-12-24 12 32 42) ↑会うキャラに「お前がナッシュか?」と聞いてまわるブックス!さんも中々酷いぞ… -- 名無しさん (2013-12-24 12 38 06) 誰かアリトのその後の記事書いてあげて••• -- 名無しさん (2014-09-27 20 02 49) OCGでは優遇され、ライバル要素もネタ要素も満載だったのに他の七皇がそれ以上のアレっぷりだったので結果的にあの面子の中では地味な部類に入るという珍しい立ち位置に落ち着いた… -- 名無しさん (2014-10-29 13 11 02) 何か主人公っぽいよな -- 名無しさん (2016-10-21 14 34 56) ↑2みんな大真面目に突き抜けようとするから… -- 名無しさん (2018-02-04 18 05 28) 名前 コメント
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登録日:2010/09/24(金) 19 05 28 更新日:2024/02/15 Thu 08 16 18NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 オーディン シンクロ シンクロモンスター チームラグナロク トール ロキ 三極神 不死 北欧神話 天使族 星10 極星 極星天 極星宝 極星獣 極星霊 極神 獣戦士族 神のカード 自己蘇生 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王ボスキャラ 過労神 魔法使い族 星界の三極神はアニメ『遊戯王5D s』に登場した三体の神である。 三幻神同様神属性・幻神獣族だがあちらは神の力を持った竜と巨人、こちらは本体。 ●目次 概要 アニメにおいて極神皇(きょくしんおう)トール 極神皇(きょくしんおう)ロキ 極神聖帝(きょくしんせいてい)オーディン OCG版 概要 三極神の出典は北欧神話となっている。 北欧神話最強の戦神『極神皇トール』、究極のトリックスター『極神皇ロキ』、全知全能の神『極神聖帝オーディン』という堂々たる面子である。 何故北欧三神である豊穣神フレイではなくロキなのかは不明だが恐らくラグナロクの原因となる事件を起こしたのがロキだからだろう(三幻神も神の中に石柱混ざってるしな!)。 神らしく、正規の召喚には3体が必要という特徴を持つ。アドバンス召喚が必ずしもいらない分、こちらがまだ召喚しやすいが。 それぞれの素材となる極星モンスターについてはこちらを。 アニメにおいて 世界トップクラスの実力をもつチームラグナロクの切り札達。 それぞれの所有者にはその神を表すルーンの瞳が備わっている。 ちなみにラグナロクとはオーディンに率いられた神々の最終戦争のことで、 この戦争によって神話の神は滅び、人間の時代がやってきたとされている。…ん? それぞれが非常に強力な能力を備えておりチーム5D'sを追い詰める。 極神皇(きょくしんおう)トール 星界の扉が開くとき、古の戦神がその魔鎚を振り上げん。大地を揺るがし轟く雷鳴とともに現れよ! シンクロ召喚! 光臨せよ、極神皇トール! シンクロ・効果モンスター 星10/神属性/幻神獣族/攻3500/守2800 チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 1ターンに一度、相手フィールド上のモンスター一体の効果を無効にすることができる。 その後、無効にした効果をエンドフェイズ時まで使用することができる。 このカードが破壊された場合、エンドフェイズに墓地から特殊召喚できる。 この効果で特殊召喚された時、相手に800ポイントのダメージを与える。 攻撃名はサンダーパイル、無効効果はエフェクトアブソーバー。 極神皇(きょくしんおう)ロキ 星界より生まれし気まぐれなる神よ、絶対の力を我らに示し世界を笑え! シンクロ召喚! 光臨せよ、極神皇ロキ! シンクロ・効果モンスター 星10/闇属性/魔法使い族/攻3300/守3000 チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 このカードが攻撃を行う時、相手の魔法・罠ゾーンに存在するカード1枚の発動と効果を無効にし破壊することができる。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、エンドフェイズ時に墓地から自分フィールド上に特殊召喚することができる。 この効果で特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在する罠カード1枚を選択して手札に加えることができる。 攻撃名はヴァニティ・バレット。 極神聖帝(きょくしんせいてい)オーディン 北辰の空にありて、全知全能を司る王よ!今こそ星界の神々を束ね、その威光を示せ! シンクロ召喚! 天地神明を統べよ!最高神、極神聖帝オーディン! シンクロ・効果モンスター 星10/神属性/幻神獣族/攻4000/守3500 チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、幻神獣族モンスターへの魔法・罠カードの効果を無効にする事ができる。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、エンドフェイズ時に墓地から自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 この効果で特殊召喚に成功した時、自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。 攻撃名はヘヴンズ・ジャッジメント、効果名はインフルエンス・オブ・ルーン。 北欧神話にヘヴンはないとか言っちゃいけない。 アニメでは神のカードとして圧倒的な存在である。 チーム5D’sに負けた後も潔く遊星達のことを認め、Z-ONEの本拠地、神の居城アーク・クレイドルに向かう為に三極神とチームラグナロクの全力を合わせて魔法カードを発動したりもした。 神の力に耐えられず、D・ホイールが爆発したけど。 OCG版 OCGでは「極神」の名でテーマ化されている。 極神皇トール 地属性/獣戦士族 極神皇ロキ 闇属性/魔法使い族 極神聖帝オーディン 光属性/天使族 あれ? 三邪神のように汎用種族になった。どうやら神属性・幻神獣族は三幻神にのみ許されるらしい…… しかし、そのおかげで属性・種族サポートを受けられる。 チューナーには対応する極星チューナー縛りがつき、蘇生時にはそのチューナーを除外する必要がある。 《極神皇トール》 シンクロ・効果モンスター 星10/地属性/獣戦士族/攻3500/守2800 「極星獣」チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果はターン終了時まで無効化される。 (2):フィールドの表側表示のこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに、自分の墓地から「極星獣」チューナー1体を除外して発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 (3):このカードの(2)の効果で特殊召喚に成功した時に発動できる。 相手に800ダメージを与える。 《極神皇ロキ》 シンクロ・効果モンスター 星10/闇属性/魔法使い族/攻3300/守3000 「極星霊」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 1ターンに1度、自分のバトルフェイズ中に相手が魔法・罠カードを発動した時、その発動を無効にし破壊する事ができる。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合、 そのターンのエンドフェイズ時に自分の墓地に存在する「極星霊」と名のついたチューナー1体をゲームから除外する事で、このカードを墓地から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在する罠カード1枚を選択して手札に加える事ができる。 《極神聖帝オーディン》 シンクロ・効果モンスター 星10/光属性/天使族/攻4000/守3500 「極星天」チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 このカードはターン終了時まで魔法・罠カードの効果を受けない。 (2):フィールドの表側表示のこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに、自分の墓地から「極星天」チューナー1体を除外して発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 (3):このカードの(2)の効果で特殊召喚に成功した時に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 一部の無効効果に制約がついたが、概ね十分強力な性能。 ただし、オーディンは無効効果が起動効果になり、全ての極神が召喚反応罠を受けてしまう。また、トールは攻撃反応罠にも引っ掛かってしまう。 墓地に送られたなら蘇生できるが、除外やバウンス、召喚そのものの無効では不可能になる。それらの弱点を考慮し、対応しておきたい。 チューナーが限定されたことで、極星天ヴァナディース以外はシンクロ召喚先を限定されてしまう。ヴァナディースの効果でオーディン以外を召喚した場合、墓地蘇生の指定チューナーでないため、対応チューナーを別で送っておかないと蘇生効果が使えないので注意。 対応するチューナーはトールがグルファクシ、ロキがデックアールヴ、オーディンがヴァナディースとヴァルキュリアだが、ライトニング・チューンなどで非チューナーもチューナーにできる。ただし、この場合もそれだけでは蘇生効果は使えない。 三極神の中では、ロキは対応チューナーであるデックアールヴが上級モンスターのため、シンクロ召喚しづらくなっている。 除去が蔓延する今の環境では《禁じられた聖槍》でのサポートがおすすめ。 極神の攻撃力ならば、800程度のATK低下も大して痛くはない。 それでも神の宣告・警告にはめっぽう弱い。自分達も神なのに…。 黄昏?何のことだい? アニヲタの空にありて 追記・修正を司る王よ 今こそwiki篭りを束ねその実力を示せ! シンクロ召喚 天地神明を統べよ! 最高神 極神性帝メイデーン!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 極神出すならトリュシューラでいい。てのは言っちゃいけない。 -- 名無しさん (2013-12-30 21 41 54) 種族属性変更とシンクロ素材縛りは仕方ないとして、効果はアニメ効果でも許されたと思う。 -- 名無しさん (2014-06-01 16 50 50) ブレイブがやったように神を自ら破壊して、破壊以外の除去から守るってプレイングが出来ないのが非常に残念。 -- 名無しさん (2014-06-01 16 55 03) ビジュアルが微妙に残念。地縛神の方が威圧感がある -- 名無しさん (2014-07-05 20 15 14) ロキの攻撃の方法ってまんまガンドなんだな。再放送見て気付いたが、こだわってんなあ -- 名無しさん (2014-07-19 10 03 57) TFだと後攻1ターン目で普通にオーディン出してくる。警告等使えば逆に一気に有利になるけどww -- 名無しさん (2014-07-20 00 16 39) ロキは自分のターンのバトルフェイズにしか魔法・罠を無効化できないのに、同パックで登場したシエンが同じ効果を好きなタイミングで使えるのは未だに納得いかない… -- 名無しさん (2014-09-10 09 22 51) まさかの極星邪OCG化 -- 名無しさん (2014-10-19 19 53 48) おでんの技はヘヴンじゃなくてグラズヘイムって付ければよかったのに…↑ワンちゃんとプランクトン擬の攻撃力が500ptアップして無いのが残念だな -- 名無しさん (2015-01-04 21 32 43) 本体で来てエジプト三神よりヨエーなら救いようないわ -- 名無しさん (2015-03-31 08 51 14) ↑4だってアニメ産のカードはOCGでのオリジナルカードの噛ませ犬の過ぎないですから(アニメ産のカードの扱いを見れば明白 -- 名無しさん (2015-05-29 12 36 43) でも結構イケると思うぞ。心が広い人ならね。 -- 名無しさん (2015-11-12 01 04 38) 神の力を与えられた獣 神そのもの…どうなってんですかねぇ -- 名無しさん (2015-11-12 01 22 14) コナミは神と名の付くカードに厳しい。ヲーとかヌシニクルとか -- 名無しさん (2015-11-24 13 38 43) 史実からして爺はワンちゃんに食われてるから仕方ない、蛇もどきはパンツと引き分けてるし。所でヘルは何で居ないんですかねぇ… -- 名無しさん (2015-11-24 17 00 04) 三幻神のホルアクティに相当する3枚合体はあったのかな? -- 名無しさん (2016-07-17 17 20 59) グルヴェイグの登場で使う最有力候補がオーディンになったな -- 名無しさん (2018-11-26 13 29 15) もしアニメでラグナロクが勝ってたとしてもニューワールドには勝てない可能性が高いな、シンクロモンスターの三極神を機皇帝は吸収するだろうし -- 名無しさん (2019-07-05 22 27 14) 復活するためのコストがアニメ同様無かったらどうなっていたのだろうか -- 名無しさん (2019-07-28 21 11 24) 当時からブリュでOKトリシュでOKって感じだったのでまぁお察し。精々縛りも抜いた上で汎用シンクロ枠として評価される程度が限界だろう。当時ですらそんなんなので今のインフレ環境にはアニメ版とOCG版のいいとこどりした性能でも通用しない。 -- 名無しさん (2019-07-28 22 12 08) アニメ設定見ると機皇帝や時戒神に効果で対抗できそうな極神はもしかしてトールだけ? -- 名無しさん (2021-03-05 12 34 03) オーディンに禁じられた聖槍つけるメリットは相手ターンに魔法罠が効かなくなるってくらいかな -- 名無しさん (2021-10-29 16 13 58) 新規得たことでオーディン&ヴァルキュリアが一気に極神のトップに躍り出た 止めるべきポイントが分かりやすいので1デュエル戦ではマジで強いけどマッチだと結果出せないタイプやね -- 名無しさん (2021-11-10 14 35 36) 今考えても何でオーディンの耐性ってただの起動効果なんだろうな -- 名無しさん (2023-07-27 15 26 31) フェスとかレジェンドアンソロジーとか誘発とか汎用が規制される中でめっちゃ活躍してくれる。スヴァリンが強いんだわ -- 名無しさん (2024-02-15 08 16 18) 名前 コメント
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ブラッドシェパード使用カード 効果モンスター 《ドローン・ポーン》 《デュプリケート・ドローン》 《闇より出でし絶望》 《ドローン・コーポラル》 《ドローン・アステロイド》 《ドローン・キャリアー》 《スカッド・ドローン》 《ドローン・ファッティ》 《ドローン・リサイクラー》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《フォートレスドローン・ビーハイブ》 ▲画面の上へ シンクロモンスター 《コマンドローン・ダブルスナイパー》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《バトルドローン・サージェント》 《バトルドローン・ジェネラル》 《メディックドローン・ドック》 《バトルドローン・ウォラント》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ドローン・ランチャー・ユニット》 《アセンブル・ドローン》 《ミラーコート・ユニット》 《ドローン・フォース・チューン》 《ブリッツ・ドローン》 《ドローン・ユニティ》 《ドローン・フォース・フュージョン》 ▲画面の上へ 罠カード 《キャプチャー・ドローン》 《デモリション・ドローン》 《ドローン・コードン》 《ドローン・バリケード》 《3Dバイオ・スキャナー》 《スナッチ・ドローン》 《カモフラージュ・ドローン》 ▲画面の上へ
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登録日:2011/01/30(日) 00 44 06 更新日:2024/01/22 Mon 21 48 04NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 なぜ作った 四代目空気 書くことが無さすぎて追記・編集に困る項目 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 顔が思い出せない 青山とは遊戯王5D sに登場した青年である。 △メニュー 項目変更 行くぞ、ゴーラッシュ!! 『遊戯王ゴーラッシュ!!』絶賛放送中! -アニヲタWiki- いや、本当にこれくらいしか書くことが無さすぎて困る 「じゃあなんで作ったんだよ」 ↓ 「あぁ!それってハネクリボー?」 【概要】 不動遊星がセキュリティによって収容所に送られた先で同じ独房にいた青年。CV 髙木俊(代表キャラはサンレッド) 名前の通り?髪や服装は青っぽい。 またかなりの吊り目でありイケメンながらも何処かアウトローな雰囲気を漂わせている。 誰が一発でこの人の顔を思い出せるかわからないが、セキュリティの風間とブルーノを足して割ったような顔。 「やあ、あんたこっちに来たんだ。嬉しいねェ。上、使っていいぜ。普通はさあ、新入りは下、って相場は決まってるんだけど、大丈夫。俺はこだわらない♪」 このように気さくな態度で遊星に話しかけるが、彼は無言でそのまま二段ベッドの上に行き眠りにつこうとする。 それでもコミュニケーションを取ろうとする青山に対し遊星が掛けた言葉が「ちょっと黙っててくれないか!」最初期の遊星さんのコミュ障っぷりが直に現れたエピソードである。 とはいえそんな不遜な態度を取られた青山であるが、少し怪訝そうな顔をするだけでそれ以上は踏み込まなかった。上下関係にこだわらないというのは本当のようだ。 だが彼は収容所暮らしに飽き飽きしており、なんと脱走を企てていた。どうやら一年近くこの収容所にいるらしく、そのため内部情報に詳しい。 彼の計画はベッドの下に通路を掘り、そこから巨大な吹き抜け窓のある位置まで移動、後は仲間に救ってもらうというものである。 それと同時に遊星の活躍を見ていたこともあり、同じ牢屋だった縁もあり彼に脱出に同行するよう持ち掛けた。また遊星は氷室と矢薙も連れて行ってほしいと頼むと「仕方ない」と言い承諾した。良いやつ過ぎる。 だがその後、遊星が署長とデュエルする事になった。 しかし結構の直前、氷室と矢薙が署長の罠にはめられてデッキを没収されてしまう。 更に遊星は「仲間を見捨てては本当の自由を得られない」とし署長とデュエルすることとなる。 青山は少しリアリスト傾向だったのと、一年間も拘束されていた為自由を渇望していた。なので彼はそんな遊星に詫びつつも一人で逃げようとした。 だが遊星の言葉により心を動かされ署長とのデュエル中に停電を起こし、所長のデュエルディスクに電流を流れさせる。 こうして遊星が逆転するチャンスを作る等の貢献を果たしたが、彼自身も脱出のチャンスを逃した上にセキュリティに捕まってしまう。 だがデュエルは遊星の勝利に終わり、また署長の問題行為が露呈したことで収容所のいろいろな見直しが行われたらしく、青山も近日中の出所が約束された。 以後、彼が表に出る事はなかった… ラスボスフラグ、ラスボスフラグとか騒がれた時期もスライに比べたらそんなになかった。 しかもセリフ全てを合計しても彼のセリフは5分もない。挙げ句殆どが「遊星!」と叫ぶセリフのみである。 だが、失敗が許されない脱出計画に見ず知らずの遊星やその仲間たちを最初は連れて行こうとするなど、少なくとも悪人とは言えない。 ひょっとしたら仲間と言うのは、前髪が尖った方やダイスロールな方や三沢とかだったかもしれない… 現在はネオドミノシティもサテライトも自由になったのでどこかでひっそり暮らしているだろう。 一時期実はブルーノちゃんの正体かと思われたときもあったようななかったような気がしたが、そんなこともなかった。 とかなんとか言ってたら、遊星がリミットオーバーアクセルシンクロを完成させて、チームユニコーンや鬼柳さん達懐かしい面子が一瞬チラチラ映る瞬間に彼がいた事が確認された タイミング的には鬼柳さんが移った次の瞬間の画面右側 少し難しい時の心霊君を探すような感覚だがまずは、顔を思い出す所から (よっぽど目を凝らしてたか、録画を一時停止でもしないと中々見つからないが) 追記・修正あればお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これがホントの青山(ブルーアイズマウンテン) -- 名無しさん (2013-10-03 00 18 26) ↑こっちのほうが青眼山(ブルーアイズマウンテン) -- 名無しさん (2014-03-22 11 16 37) VRAINSの草薙さんはこいつのリメイクキャラに感じる。草薙さんを見た時にコイツの顔がよぎった -- 名無しさん (2017-06-15 23 18 22) 遊戯王シリーズは時折、視聴者から愛されるモブが出てくるね -- 名無しさん (2020-07-23 20 20 15) いくら空気キャラとはいえタグや本文に声優が載せてもいいんではないだろうか -- 名無しさん (2021-12-05 20 47 17) 初対面の遊星に脱獄計画を持ちかけるとか絶対裏切るキャラだと思ってた。しかし蓋を開ければ脱獄のチャンスを蹴ってまで遊星の勝利に貢献するカッケー男だった。そんな奴すら埋もれるゴッズのキャラ層の厚さ… -- 名無しさん (2022-05-03 21 20 48) アンチノミーの先祖説は案外当たっているかも -- 名無しさん (2022-09-13 07 18 09) 名前 コメント
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登録日:2020/06/27 (土曜日) 07 25 27 更新日:2024/04/29 Mon 22 48 56NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 ジム・クロコダイル・クック 中生代 化石 化石融合 古生代 地属性 岩石族 新生代 融合モンスター 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 「化石」とは「遊戯王OCG」に登場するカテゴリの1つである。 【概要】 初登場はアニメ『遊戯王GX』にて、登場人物の1人であるジム・クロコダイル・クックの使用カードとして登場。 同期達のカードがOCG化していく中、彼のカードだけは放っておかれたまま10年以上の歳月が流れた… そして2020年、「COLLECTION PACK 2020」の収録カードとして、遂に日の目を見るのだった。 属するモンスターは全て、地属性・岩石族の融合モンスターで統一されている。 テーマは墓地融合であり、「化石融合-フォッシル・フュージョン」を使って自分または相手の墓地のモンスターを素材にし、 化石モンスターを融合召喚するのが大まかな流れ。 融合素材は全て「岩石族モンスター+特定のレベルのモンスター」となっており、 カード名に「新生代」と名のつくものはレベル4以下、「中生代」がレベル5・6、「古生代」がレベル7以上を素材指定している。 時代が古い程強力なモンスターになっていく様を再現していると思われる。 ちなみにアニメにおいてはレベルの他に種族指定もされており、おそらく全種族(当時存在したのは20種類)分の「新生代」「中生代」「古生代」融合モンスターが存在したと思われるが、 流石に膨大すぎるので、OCG化の際はレベル指定のみとなった。 【融合モンスター】 新生代化石騎士 スカルポーン 融合・効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻2000/守 800 岩石族モンスター+レベル4以下のモンスター このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「タイム・ストリーム」1枚を手札に加える。 槍を持った化石の騎士。 2回攻撃と墓地から除外することで「タイム・ストリーム」をサーチする効果を持つ。 レベル4以下のモンスターは採用率が高いので、融合召喚は難しくない。 2回攻撃は強力だが、モンスター限定なので注意。攻撃力もそこまで高くないので、サポートがあると活かしやすい。 (2)のサーチ効果はこのカードを後続の融合素材に使用した時に使えれば無駄がない。 新生代化石竜 スカルガー 融合・効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻2500/守 0 岩石族モンスター+相手の墓地のレベル4以下のモンスター このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「化石融合-フォッシル・フュージョン」1枚を手札に加える。 化石の竜。 貫通効果と墓地除外による「化石融合-フォッシル・フュージョン」のサーチ効果を持つ。 融合素材の片割れが相手の墓地限定だが、レベル4以下は大抵のデッキで見かけるのでそこまで難しくはないだろう。 貫通効果は攻撃力はそこそこあるので活かしやすい。 (2)のサーチ効果もスカルポーン同様融合素材にした時に使える。 新生代化石マシン スカルバギー 融合・効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻1400/守1200 自分の墓地の岩石族モンスター+レベル4以下のモンスター このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。 相手に600ダメージを与える。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「化石融合-フォッシル・フュージョン」のカード名が記されたモンスター1体を手札に加える。 化石のバギー。 戦闘勝利時に600バーンと墓地除外による「化石融合-フォッシル・フュージョン」をサポートするモンスターのサーチ効果を持つ。 融合素材の片割れが自分の墓地限定だが、【化石】デッキではまず確保に困ることは無い。 素のステータスが非常に低く、バーンを生かすのは難しいので(2)のサーチ効果をメインにしたい。 中生代化石騎士 スカルナイト 融合・効果モンスター 星6/地属性/岩石族/攻2400/守1100 岩石族モンスター+レベル5・6のモンスター このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 (2):このカードの攻撃でモンスターを破壊した時に発動できる。 このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。 (3):墓地のこのカードを除外し、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 剣と盾を持った化石の騎士。 貫通効果と連続攻撃効果、墓地から除外してモンスターを破壊する効果を持つ。 帝クラスの攻撃力で貫通・連続攻撃できるので、下級モンスターの露払いに最適。 (3)は倒された時や融合素材にした時の保険として使っていくことになるだろう。 2体いるレベル6化石融合モンスターの内、こちらは素材指定が緩いので「タイム・ストリーム」の中継役としては使いやすい方。 とは言え、素材指定の違いも相手の墓地の岩石族を使えるか否か程度の違いであり、ここまでのレベルになると相手に素材を求めるのはやや難しくなってくるので、どっちみち自前で用意する事の方が多いため正直あってないような差とも言える。 中生代化石マシン スカルワゴン 融合・効果モンスター 星6/地属性/岩石族/攻1700/守1500 自分の墓地の岩石族モンスター+レベル5・6のモンスター このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。 (2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。 相手に800ダメージを与える。 (3):墓地のこのカードを除外し、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 化石のワゴン車。 2回攻撃と戦闘勝利時に800バーン、墓地から除外して魔法・罠を破壊する効果を持つ。 2回攻撃と戦闘勝利時のバーンの効果の噛み合わせ自体は良く、ステータスとバーンの値はスカルバギーを上回っているているものの、やはりステータスが上級モンスターとしては貧弱なのが難点。 古生代組への中継役と割り切った方が無難か。 古生代化石騎士 スカルキング 融合・効果モンスター 星8/地属性/岩石族/攻2800/守1300 岩石族モンスター+レベル7以上のモンスター このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 (2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 (3):相手ターンに、相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 手札を1枚捨て、対象のモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 化石の騎士王。 2回攻撃と貫通効果、相手の墓地のモンスターを特殊召喚する効果を持つ。 下級の化石モンスターの良いとこ取りしたような攻撃能力を持ち、高い攻撃力と合わさり大ダメージを見込める。 (3)で蘇生した相手モンスターには特に制限はないので、アタッカーから素材にまで様々な用途に使える。 相手ターンによる蘇生の妨害もこなせる。 古生代化石竜 スカルギオス 融合・効果モンスター 星8/地属性/岩石族/攻3500/守 0 岩石族モンスター+相手の墓地のレベル7以上のモンスター このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。 (1):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。 その相手モンスターの攻撃力と守備力をそのダメージステップ終了時まで入れ替える。 (2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 (3):融合召喚したこのカードが相手モンスターとの戦闘で相手に与える戦闘ダメージは倍になる。 まんま恐竜の骨格標本みたいな姿をした化石の竜。 戦闘時に相手の攻守を入れ替える効果、貫通効果、戦闘ダメージ倍化効果を持つ。 高い攻撃力と3つの攻撃的な効果を持った切り札的モンスター。 相手が攻撃表示だろうと守備表示だろうと数値の低い方で狙う事ができ、更にダメージも倍になるため、 単独でも最大7000ダメージも与えることができる。少し工夫すれば1ターンキルも容易。 弱点は守備力が0であること、守備表示にされたら容易に戦闘破壊される。 一番怖いのはこの効果をコピーされること、攻撃力0にされ多大なダメージを被ってしまう。 融合素材もレベル7以上のモンスターは相手の墓地限定とやや狙いづらい。 「タイム・ストリーム」で特殊召喚するのがほぼ必須となっている。 古生代化石マシン スカルコンボイ 融合・効果モンスター 星8/地属性/岩石族/攻2100/守1800 自分の墓地の岩石族モンスター+レベル7以上のモンスター このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。 (1):融合召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、 相手フィールドのモンスターの攻撃力は、そのモンスターの元々の守備力分ダウンする。 (2):このカードは1度のバトルフェイズ中に3回までモンスターに攻撃できる。 (3):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。 相手に1000ダメージを与える。 私にいい考えがあると言い出しそうな化石の大型トラック。 3回攻撃と戦闘勝利時に1000バーンの効果を持つ。 化石マシン組らしく最上級でありながら帝ライン以下の低い攻撃力を持つが、 融合召喚した場合相手モンスターの攻撃力をそれぞれの守備力分下げる効果で補っている。 バーン値も無視出来ない値となっており、3回攻撃と合わせれば1ショットキルも視野に入る。 ただし、守備力を持たないリンクモンスターには弱体化が通用しないので油断は禁物。 【サポートカード】 化石融合-フォッシル・フュージョン 通常魔法 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手の墓地から、「化石」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスター を除外し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 この効果でお互いの墓地からモンスターを除外した場合には、 その特殊召喚したモンスターはモンスターの効果の対象にならない。 (2):このカードが墓地に存在し、 自分フィールドの表側表示の「化石」融合モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 墓地のこのカードを手札に加える。 化石モンスター専用の融合魔法。 自分と相手の墓地を利用した場合には効果の対象にならない耐性を付加できる。 更には化石融合モンスターが除去されてもこのカードをサルベージできるのでリカバリーも容易。 タイム・ストリーム 通常魔法 (1):自分フィールドの「化石」融合モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをリリースし、そのモンスターより元々のレベルが2つ高い「化石」融合モンスター1体を、「化石融合-フォッシル・フュージョン」による融合召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。 (2):自分の墓地からこのカードと「化石」融合モンスター1体を除外し、 自分の墓地の「化石」融合モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。 化石融合モンスターをリリースし、そのモンスターよりレベルの2つ高い化石融合モンスターを「化石融合-フォッシル・フュージョン」による融合召喚扱いで特殊召喚できる効果と、 墓地からこのカードと化石融合モンスターを除外することで、化石融合モンスターを蘇生させる効果を持つ。 ちなみにジムは第一効果による特殊召喚を「逆進化」と表現している。化石融合モンスターは時代を遡るほど強くなるため、一般的な進化とは逆の流れであるためだろう。 融合召喚を簡略化した感じで行うことができ、蘇生制限も満たせる。 スカルギオスを出す場合にはほぼ必須となる。 (2)の蘇生効果は除外することの多い化石ではコストを調達しにくいのが難点。 風化戦士(ウェザリングソルジャー) 効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻2000/守1200 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが効果で墓地へ送られた場合、または戦闘で破壊された場合に発動できる。 「風化戦士」以外の「化石融合-フォッシル・フュージョン」のカード名が記されたカード または「化石融合-フォッシル・フュージョン」1枚をデッキから手札に加える。 (2):自分エンドフェイズに発動する。 このカードの攻撃力は600ダウンする。 墓地に送られた時に「化石融合-フォッシルフュージョン」かその関連カードをサーチする効果とエンドフェイズ毎に弱体化する効果を持ったモンスター。 効果で送られるなら手段は問わないので「おろかな埋葬」「マスマティシャン」等でデッキから墓地に送っても効果が発動する。 その後は化石融合の素材にしてしまえば無駄がない。 レベル4としては攻撃力が高いが、毎ターン弱体化していく。 もっとも、戦闘破壊されやすくなれば効果も発動しやすいが。 フリント・クラッガー 効果モンスター 星3/地属性/岩石族/攻 800/守1600 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 自分の手札を1枚選んで捨て、EXデッキから「化石」融合モンスター1体を墓地へ送る。 (2):フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。 相手に500ダメージを与える。 自分の墓地に「化石融合-フォッシル・フュージョン」が存在する場合、 さらに除外されている自分の、「化石融合-フォッシル・フュージョン」1枚または そのカード名が記されたカード1枚を選んで墓地に戻す事ができる。 特殊召喚時に手札を捨ててEXから「化石」融合モンスターを墓地に送る効果と、 場から自身を墓地に送って500バーンを与えつつ、 「化石融合-フォッシル・フュージョン」が墓地にあるなら、除外されてる「化石融合-フォッシル・フュージョン」かその名前が記されたカードを1枚回収出来る効果を持つモンスター。 新生代・中生代組のサーチや破壊効果を狙ったり、墓地に融合素材を揃えたりする事が可能。 また、墓地融合で除外した素材を回収してアドバンテージの回復も出来る。地味に貴重な「タイム・ストリーム」の回収手段でもある。 優秀な効果を持つが、自身を特殊召喚する効果を持たず、このカードを特殊召喚する手段が必要になるので構築には気をつけたい。 シェル・ナイト 効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻 0/守2000 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 このカードを守備表示にし、相手に500ダメージを与える。 (2):このカードが効果で墓地へ送られた場合、 または戦闘で破壊された場合に発動できる。 デッキから岩石族・レベル8モンスター1体を手札に加える。 自分の墓地に「化石融合-フォッシル・フュージョン」が存在する場合、 手札に加えず特殊召喚する事もできる。 このターン、自分はそのカード及びその同名カードの効果を発動できない。 通常召喚時に守備表示にして500バーンを与える効果と、 効果で墓地に送られるか戦闘で破壊されると、同名含めてそのカードの効果をこのターン中発動出来ない状態で岩石族・レベル8モンスターをサーチする効果を持つ。 「化石融合-フォッシル・フュージョン」が墓地にあるならサーチする代わりにリクルートする事も可能。 サーチ効果の発動条件自体は「風化戦士」と同じなので同じ感覚でサーチが可能。 岩石族御用達の「ブロックドラゴン」辺りが狙い目か。 「化石融合-フォッシル・フュージョン」が墓地にある時のリクルートは効果発動封じが痛いが、発動を伴わない永続効果は影響を受けないので「地球巨人 ガイア・プレート」辺りを連れて来ると無駄が少ない。 標本の閲覧 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):手札の「化石融合-フォッシル・フュージョン」1枚を相手に見せて発動できる。 手札からモンスター1体を墓地へ送り、種族とレベルを1つずつ宣言する。 相手は自身の手札・デッキを確認し、 宣言された種族・レベルを持つモンスターがあった場合、その内の1体を墓地へ送る。 「化石融合-フォッシル・フュージョン」を見せ、こちらが宣言した種族・レベルのモンスターを相手のデッキから墓地に送らせる効果を持つ。 外した時の損失は大きいが、当たれば墓地融合の素材を揃えることができる。 奇跡の穿孔 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):デッキからレベル4以下の岩石族モンスター1体を墓地へ送る。 自分の墓地に「化石融合-フォッシル・フュージョン」が存在する場合、 さらに自分はデッキから1枚ドローする。 デッキから岩石族モンスターを墓地に送り「化石融合-フォッシル・フュージョン」が墓地にあれば1ドローできる効果を持つ。 素材を墓地に用意したり「風化戦士」を送ってあちらの効果を発動させることもできる。 レベル4以下の岩石族なら何でもいいので、「ジェムナイト」等の岩石族メインのデッキでも採用できる。 【余談】 上記を見れば分かるが、「中生代化石竜」なるモンスターはアニメ含めて登場しておらず、アニメでの設定を考慮すると(*1)、ある意味では一部のナンバーズ等のように存在のみ示唆されたカードだと言える。 『タッグフォース』シリーズではオリジナルカードとして登場していた。 融合モンスターのみの指定なので、「化石発掘」「化石調査」「化石岩の解放」はカテゴリに含まれない。ただし、「化石岩の解放」はデッキのコンセプト上相性が良く、デッキに投入する価値は結構高い。 追記・修正は、お互いのセメタリーでフュージョンしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 数少ないジムのカード、フォッシルダイナとガイアプレートは相性が良くないという -- 名無しさん (2020-06-27 08 06 34) ガイアプレートはダメ押しように使えばなんとか...パキケは無理 未OCGのメインモンスターがあと4枚あるからどっかしらで出して欲しいな -- 名無しさん (2020-06-27 10 34 38) 効果のせいで採用できないパキケファロ… -- 名無しさん (2020-06-27 12 38 07) 相性がいいのはネメシスキーストーン -- 名無しさん (2020-06-27 14 51 37) 化石マシンはOCG化するとしたらどうなるかな。素材被りでも差別化はできるだろうけど、ランクやリンクに対応させるようなのもありか? -- 名無しさん (2020-06-27 23 18 42) 標本の閲覧は近年まれに見るレベルのクズカードだと思う、どう考えてもコストで手札捨てるのは要らなかった -- 名無しさん (2020-06-28 00 53 36) ↑↑メタルフォーゼのように「攻撃力○○以下のモンスター」を素材にするですかね。 -- 名無しさん (2020-06-28 15 15 59) 中生代化石竜は果たして登場するのだろうか -- 名無しさん (2020-06-28 15 46 45) シンクロ全盛期に実装してればリリースしたスタダを奪ったりとメタに成れただろうに -- 名無しさん (2020-06-28 16 48 38) 化石マシンの素材を「岩石族+EXモンスター」とかに、ウルルの守護者、フリント・クラッガー、サンプル・フォッシル、シェル・ナイトを魔改造して其々アドとり+メインデッキ・EXデッキ破壊の効果でOCG化してほしい(個人的願望)。相手の墓地にモンスター落ちないと始まらんsiので -- 名無しさん (2020-08-25 15 41 12) ↑ミス:始まらないし、おもしろい先行の妨害がしたい -- 名無しさん (2020-08-25 15 42 46) ドラグマの影響で関係ないデッキでもエクストラで見かけるように -- 名無しさん (2020-09-06 13 11 52) ↑↑↑シェルナイトが化石サポート持ち、化石マシンが化石騎士化石竜と同じ条件の融合としてOCG化予定 -- 名無しさん (2020-11-25 17 36 26) 手札無しドローからのソリティア無し逆転が割と現実的に狙えてすき -- 名無しさん (2021-01-01 15 24 36) いつの日か化石巨人ガイア・プレートが実装されないかな。 -- 名無しさん (2023-06-12 20 35 56) 名前 コメント
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登録日:2011/12/15(木) 13 48 06 更新日:2024/03/14 Thu 23 30 26NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ふわんだりぃず アドバンス アドバンス召喚 インヴェルズ クリフォート ダブルコストモンスター ハードアームドラゴン リリース 三幻神 三邪神 上級モンスター 偉大魔獣 ガーゼット 冥界の宝札 冥界軸最上級多用 召喚 召喚法 帝 生け贄 生け贄召喚 生贄 通常召喚 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 手札にあるブルーアイズを召喚するために必要な生け贄は2体…! アドバンス召喚(旧名・生け贄召喚)とは、遊戯王OCGにおける召喚方法の一つである。 新エキスパートルールから導入され、当初は「生け贄召喚」という名称だった。 第6期が始まり、マスタールールに移行したときに「アドバンス召喚」に改称された。 なお、6期で改称された理由については公表されていない。 遊戯王5D'sの世界観に合わせたスタイリッシュなイメージを出すため、子供向けTCGとして「生け贄」という言葉が過激だったとも言われるが、 いずれにして推測の域を出ておらず、改称後も「生け贄」という言葉自体はアニメのセリフやカード名などでは度々用いられている。 レベル5以上のモンスターを通常召喚する場合、 自分の場にあるモンスターを決められた数だけリリースとして墓地に送らなければならない。 これがアドバンス召喚である。 レベル5・6の上級モンスターをアドバンス召喚するには1体、 レベル7以上の最上級モンスターをアドバンス召喚するには2体のリリースが必要になる。 しばしば勘違いされるが、レベル9以上のモンスターをアドバンス召喚する際に必要なリリースも2体である。 オシリスなどの三幻神や三邪神などが3体のリリースを要求するのはカードごとの召喚条件として指定されているためである。 なお、原作・アニメDMに限ればまた別の話ではある。 【アドバンス召喚と関連のあるカード】 帝モンスター アドバンス召喚されることで効果を発揮するモンスター。 攻守は2400/1000で統一されており、全て上級。 光帝と闇帝は例外で召喚・特殊召喚でも効果を使用できる。 また、後に上位種である最上級モンスターの帝も登場した。 使いやすい性能でプレイヤーから親しまれ、第5期では【帝コントロール】を始めとする多様なデッキが活躍した。 第8期では「帝王」カードが登場してテーマとして強化されるようになった。 第9期にはリメイク版のストラクが登場し、再び環境に顔を見せるようになった。 インヴェルズ 「インヴェルズ」と名のついたカードをリリースしてアドバンス召喚することで効果を発揮するモンスター。 アドバンス召喚に革命を起こしてくれることを期待されたが、帝と比べて癖の強いカードだらけであった。 特化すれば、相応の強さを持つデッキを構築する事も不可能ではないが……。 絶滅したかにみえたが……DT14弾で復活した。儀式モンスターとしてな! ダブルコストモンスター 特定の種類のモンスターをアドバンス召喚する場合、2体分のリリースとして扱えるモンスター。 初出は光属性に対応する《カイザー・シーホース》であり、 後に特定の属性モンスターのアドバンス召喚限定でダブルコストになる6種類のモンスター達が揃った。 特定の属性でなおかつ通常モンスターをアドバンス召喚する場合のみダブルコストに出来る○○フレームというシリーズも存在する。 ステータスや種族によって扱い易さが前者よりも勝る場合もあるが、あくまで出てくるのはバニラであり、手間に見合うかは微妙。 特に対応するモンスターが事実上一種類しかいない(*1)ウィンドフレームは悲惨。 いずれにしても古のルールなどを使った方が効率が良いため使うには工夫が必要。 環境が高速化した現在でそう何度も発動できる機会はないだろうが、モンスター故に再利用しやすいといった利点はある。 その後もカテゴリ専用ダブルコストモンスターが登場するなど時折数を増やしている。 スピリットモンスター スピリットは基本的に特殊召喚不可なので、原則として上級・最上級モンスターはアドバンス召喚が必須となる。 特に強力なのは、戦闘ダメージを与えると次の相手ターン開始時のドロー前に全ハンデスを行う《火之迦具土(ヒノカグツチ)》と、 戦闘ダメージを与えた時に手札が5枚になるようにドローできる《八俣大蛇(ヤマタノドラゴン)》の2枚。 三幻神 全部で三種類存在する、レベル10・神属性・幻神獣族のモンスター。 通常召喚する場合は、必ず3体のリリースが必要という非常に重いモンスター。 三幻神のうち二種類は特殊召喚も可能なのだが、その場合はターンの終わりに墓地に送られるため、 フィールドに維持したいならアドバンス召喚するしかない。ラーはようやく別方向の戦術が出来たが。 類似モンスターとして、三幻神と対になる三邪神が存在する。 血の代償 500LPと引き換えに自分メインフェイズ及び相手バトルフェイズに召喚権を得られる永続罠。 アドバンス召喚を早くしたいなら採用の余地もある…といったカードだったが、 1ターン中の回数制限がないことから度重なるインフレの果てに、このカードが あれば簡単に1ショットキルを行えるようになってしまった。 現在は禁止カード。 血肉の代償 「血の代償」の調整版として12期に登場した永続罠で、自分メインフェイズに1000LP払うことで通常召喚を3回まで、 相手バトルフェイズに500LP払うことで効果による召喚を1回行うことが出来る。 「血の代償」と比較して回数制限が付き小回りがきかなくなったものの、2回もの召喚権追加は 現代においても非常に強力であり、相手バトルフェイズでの召喚も土壇場での粘りや「拮抗勝負」を受けた時の立て直しなどに役立つだろう。 二重召喚(デュアルサモン) 「血の代償」と同じように召喚権を1回追加できる魔法カード。名前からもうかがえる通り、本来はデュアルモンスターサポートのカードに近い。 一回限りだが血の代償と違い魔法カードのため、即座に上級モンスターまで繋げられる。 手札消費が激しくなるため、無計画に採用できるカードではないものの、召喚権が重要となるデッキでは十分採用に値する。 サモンチェーン チェーン3以降でのみ発動可能な速攻魔法。 ターン中に行える通常召喚の数を3回に増やすことができる。 ただし、他のチェーンカード同様、同名カードが同一チェーン上で発動されていないのが条件。 やや発動条件が難しいが、上の「二重召喚」同様に爆発力のあるカード。 【コアガジェット】のキーカードである他、チェーンを積みやすい【トリックスター】の登場で再評価された。 まあ、これはアドバンス召喚の項目で関係ない話なのだけれども。 罠モンスター・トークン生成カード 召喚権をアドバンス召喚に使うために、リリース要員を特殊召喚する目的で使われる。 スケープ・ゴートやゴウフウなどのリリースできないトークンもリンクモンスターに変換すれば疑似的にリリースが可能になる。 冥界の宝札 2体以上リリースしてアドバンス召喚すると2枚ドロー、というアドバンテージ回復カード。 ただし最上級モンスターのアドバンス召喚は上級モンスターのそれ以上に難易度が高い。 手札消費よりテンポを優先してリリース要員を展開できるようにすることが求められるだろう。 このカードを軸にしてカード消費の激しさを補う【冥界軸最上級多用】というやたら物々しい名前のデッキが存在する。 死皇帝の陵墓 1000LP払う事でモンスター1体、2000LP払う事でモンスター2体のリリースの代わりにして召喚ができるフィールド魔法。 LPの消費は大きいが、素早く上級・最上級のモンスターを展開したいデッキで使用される。 ただし、 アドバンス召喚扱いではないので、帝の効果などは使えない 。 ……にも関わらずVBのサンプル帝デッキにこのカードが3枚積みされていた事がある。 また、神などのリリースを3体以上要求するアドバンス召喚に使用したり、1000LP+1体生け贄で最上級モンスター召喚といった使い方はできない。 当初のテキストでは「1000LP払う毎に生け贄を1体減らせる」といった表記だったため分かりにくかったが、 ストラクチャーデッキR-機械竜叛乱-での再録に際してエラッタされて実際の処理やできない事が分かりやすくなった。 昔のフィールド魔法故に相手も効果を使える点には留意されたし。 生け贄封じの仮面 お互いに一切のリリースが出来なくなる永続罠。 アドバンス召喚は勿論、儀式召喚や各種コストのリリースのメタとなる。 ロックデッキでの駄目押しや、【帝】や【クリフォート】【壊獣】などの対策として積まれる事が多い。 ただし、現在は効果の薄いデッキも多いのでサイドデッキ向け。 ご存知の通り生け贄という用語は消滅したが、用語改名時にも流石にリリース封じの仮面にはならなかった。 アンデットワールド 場と墓地のモンスターを全てアンデット化するフィールド魔法。 専らアンデットサポートの範囲拡大を目的とした運用をされているが、隠された効果によりアンデット族モンスター以外のアドバンス召喚を無効にする効果も内蔵している。 フィールド魔法故に即効性があり、またこのカードをサポートするモンスター《屍界のバンシー》も存在するため、アドバンス召喚を使用するデッキに対する脅威度は比較的高い。 霧の王 最上級モンスターだが生け贄1体、ないし生け贄無しで召喚できるモンスター。 攻撃力は生け贄モンスターの攻撃力の合計となるため、高攻撃力を得る為にはそれなりの素材を用意してやる必要がある。 その効果は一言で表せば「生きた《生け贄封じの仮面》」。 罠カード故に即効性が低い代わりに奇襲性が高いあちらに対して、こちらはモンスター故にすぐに出せるが召喚権を消費する上に打点が低くなりがちと、一長一短。 どちらかと言えば《生け贄封じの仮面》の方が人気か。 進撃の帝王 エクストラデッキからの特殊召喚が出来なくなるかわりに、アドバンス召喚したカードが効果の対象にならず、破壊されなくなる永続魔法。 自分の効果にも耐性を得るため、地縛神のデメリットも克服できる。 王家の神殿が禁止されていた時代には聖獣セルケトを維持する役割も。 このカードから帝王サポートのセルフアンチエクストラが始まった。 帝王の開岩 進撃の帝王と同じくエクストラデッキが使用できなくなるが、自分がアドバンス召喚に成功した時、 アドバンス召喚したモンスターとカード名が異なる「攻撃力2400/守備力1000」か「攻撃力2800/守備力1000」のモンスターをサーチできる。 明らかに帝モンスターのサポートとしてデザインされているが、 帝や新登場した帝の進化形態の他にも、ちゃっかりイリュージョン・スナッチやダーク・アームド・ドラゴン、地球巨人 ガイア・プレートもサーチ可能。 帝王の凍志 選択したアドバンス召喚モンスターの効果が無くなる代わりに、このカード以外のカードの効果を受けなくなる。 完全耐性がつくものの、発動条件が「自分のエクストラデッキにカードが存在しない場合」なので、進撃の帝王、帝王の開岩よりさらに厳しくなっている。 いくら最上級打点に完全耐性をつけてもライトニングなどでワンパンで沈むので決まったからと言ってもそこまで過信はできない。 帝王の溶撃 アドバンス召喚したモンスターには影響しないスキルドレイン。 しかし、発動条件の厳しさに見合っているかと言うと……しかもこちらの場にアドバンス召喚したモンスターがいないと自壊する。 さらに同じPRIMAL ORIGIN出身カードに、より使いやすい性能の威光魔人がいるのが余計に悲しい。 ただしその弱点を克服できるデッキでは強力な1枚であり、後述する真竜などで使われる。 帝王の烈旋 相手モンスターをリリースしてのアドバンス召喚を可能とするカード。 クロス・ソウルの相互互換的な効果だが、バトルフェイズを行えることと「帝王」カテゴリに属しているという強みがある。 癖が強い帝王サポートの中では使いやすい上に強力で電池メンでは烈旋充電池というワンキルコンボが存在する。 真帝王領域 自分フィールドのみにアドバンス召喚されたモンスターが存在し自分のエクストラが0の場合エクストラデッキから特殊召喚が行えなくなる効果と、 アドバンス召喚されたモンスターがモンスターに攻撃する場合に打点が800上昇する効果と、攻守2800/1000のモンスターを手札から見せることでそのモンスターのレベルをターンの終わりまで2下げる効果を持つ。 最初の効果が特に強力で相手によっては何もできなくなることもあったためか帝王カードの中では唯一制限カードまで規制された経験を持つ。 ギルフォード・ザ・ライトニング モイスチャー星人 神獣王バルバロス 召喚時に3体のモンスターをリリースすると全体破壊効果を発動できるモンスターたち。 神並みに重い条件に相応しくステータスも高い。 バルバロスは逆にステータスを下げる代わりにリリース無しで召喚する事も可能。 クリフォート 妥協召喚可能な上級のペンデュラムモンスター群。 妥協召喚・特殊召喚されると星4・攻撃力1800になる。 ペンデュラム召喚で数を並べ、それをリリースしてアドバンス召喚するというデザイン。 現代基準の動きにアドバンス召喚を取り入れ、かつ真っ当なアドバンス召喚を使いこなす貴重なテーマ。 また、「スキルドレイン」で相手モンスターの効果を封殺し、妥協召喚したクリフォートのステータスを元に戻して殴る【メタビート】的な戦術も得意。 真竜 アドバンス召喚の皮をかぶったナニカ。 「モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる」効果が特徴。 ちなみにセット状態でもリリース可能なため引いた直後の永続罠もリリースできる。 この方法、召喚権の不足を克服しつつ罠モンスターやトークン生成カードでも引っかかる「特殊召喚メタ」をすり抜けるというトンデモ具合である。 真竜魔法・罠の効果でアドバンス召喚を行う効果があるため1ターンに2,3回アドバンス召喚と言い張る何かができる。 どう見ても特殊召喚だが召喚なので特殊召喚するデッキでは使いにくい命削りの宝札等も上手く使える。 普通のアドバンス召喚よりも簡単に出てくるのに、その上でさらに強力な効果を備えていたこともあってか、登場早々に一部カードが規制された。 禁止カードになったカードの枚数こそ十二獣より少ないが発売から約半年で五枚も規制されたカード(内禁止カード2枚)を出した。 ふわんだりぃず マスコットキャラクターのような可愛らしいイラストが特徴的な鳥獣族テーマ。 下級モンスターはどう見ても特殊召喚だが特殊召喚を使わずに展開とリソースの回収を兼ねた効果を持ち、特殊召喚メタの効果を持つ最上級モンスターを繰り出す。 テーマ内のカードでサーチが容易にできる烈風帝ライザーや霞の谷の巨神鳥との相性も良い。 総じてアドバンスの弱点を上手くカバーしており、高いメタ性能を持つ事から環境上位の一角として活躍している。 【原作遊戯王シリーズにおけるアドバンス召喚(生け贄召喚)】 ◆遊☆戯☆王 原作漫画で、生け贄召喚された記念すべき最初のモンスターは魔導ギガサイバー……と思いきや、実はブラック・マジシャン。 17巻にて遊戯の病室で行われた城之内戦にて、表遊戯がタイホーンと魔人テラを生け贄に召喚、勝負を決めている。 きっちり「モンスター2体を生贄にして召喚」と宣言して召喚している。ギガサイバーは二番手。 なお、ギガサイバーが出て来たデュエルにおいて城之内はレベル6の魔導騎士ギルティアを生贄なしで、いきなり召喚しようとするプレイングミスをしている。 最上級を大量に持つ海馬は何気にオベリスク以外で生け贄召喚することは少ない。 ちなみに遊戯がブラマジを生贄召喚したのは上記したが、スーパーエキスパートルールが公式に適用されたのはこの後の話である。 決闘盤のテストをやっていた海馬、レア・ハンターに襲われた城之内は王国ルールで対戦しているが、ルール自体は先行登場していたのかなどの詳細は不明。 ちなみにアニメ版ではどちらのデュエルも生け贄ありのルールで行われている(そのため絽場戦でのミスは若干描写を変えられている)。 ◆遊戯王デュエルモンスターズGX 主人公の遊城十代は融合召喚を多用し、ネクロダークマンの生け贄シカト効果を使うこともあるので生け贄召喚を行うことは少なくなった。 最初に生け贄召喚を行ったのは初デュエルの相手となるクロノス教諭で、最初に生け贄召喚されたのは古代の機械巨人。 主人公の遊城十代が最初に生け贄召喚したのはE・HERO ネオス。 なお、アニメ第四期最初のデュエルで十代は モンスターを手札融合→融合解除→素材を生け贄にネオスを生け贄召喚という、 手札5枚消費のものすごいアド損コンボを披露している。 ◆遊戯王5D s ここからアドバンス召喚に改名。 シンクロ召喚システム導入により、アドバンス召喚が使われることはほとんどなくなった。 最初にアドバンス召喚を行ったのは牛尾さんで、最初にアドバンス召喚されたのは手錠龍(ワッパー・ドラゴン)。 アドバンス召喚の地位が下がる一方、最初の敵がアドバンス召喚を使ってくる流れだけは以降も踏襲され続けることとなる。 主人公の不動遊星が最初にアドバンス召喚したのはアースクエイク・ジャイアント。 ちなみに、作中でダークシグナーの面々が「人間(と精霊の魂)を生け贄に捧げて」地縛神を呼び出すというリアル生け贄召喚をやらかしている。 ◆遊戯王ZEXAL エクシーズ召喚システム導入により、やはりアドバンス召喚はあまり使われない。 最初にアドバンス召喚を行ったのは神代凌牙で、最初にアドバンス召喚されたのはジョーズマン。 主人公の九十九遊馬が最初にアドバンス召喚したのはチャッチャカアーチャー。 ◆遊戯王ARC-V 主人公たちの住むスタンダード次元では融合召喚も含めてほかの召喚方法がほとんど無く、 最近になって特殊召喚が(公にはなっていないが)他の世界由来の召喚法として一部に普及し始めたという環境であるため、打って変わって使用者が多い。 本作の新システムであるペンデュラム召喚はクリフォートの例が示すようにアドバンス召喚と組み合わせられるのも追い風となった。 ついでに召喚口上付きの奴も出てきた。 物語が進むと他の召喚方法を使う世界での戦いが始まって影が薄くなっていったが、それでも格段にマシではある。 余談だがアドバンス召喚はあくまで基本要素であるため、スタンダード次元は(物語開始時になって誕生したものだが)ペンデュラム召喚の世界と言うべきだろう。 最初にアドバンス召喚を行ったのは権現坂昇で、最初にアドバンス召喚されたのは超重武者ビッグベン-K。 主人公の榊遊矢が最初にアドバンス召喚したのはオッドアイズ・ドラゴン。 また方中ミエルが「占術姫クリスタルウンディーネ」でアドバンスセットを行った。 遊戯王アニメでアドバンスセットを行ったのは何気にこれが初である(*2)。 ◆遊戯王VRAINS リンク召喚の登場により以下略。 ARC-V同様、途中から他の召喚方法も使う作風にシフトしているが、アドバンス召喚の扱いはZEXAL以前と同程度である。 (省略を除いて)最初の敵であるハノイの騎士が完璧な手札からハック・ワーム2体特殊召喚→クラッキング・ドラゴンアドバンス召喚を先攻1ターン目に行っている。 一方、主人公の藤木遊作/Playmakerはコンデンサー・デスストーカーのアドバンス召喚をリボルバー戦で行った。 ◆遊戯王SEVENS 遊戯王ラッシュデュエルのアニメ。別のゲームになったことで再びアドバンス召喚が主流に返り咲いた。 ラッシュデュエルでは1ターンの召喚数に制限が無いため、下級モンスターを複数召喚し、即リリースして上級・最上級モンスターの召喚が可能である。 そのため召喚されたと思ったら次の瞬間リリースされる下級モンスターという出オチな光景も多々見られる。 特に攻撃力0の《はぐれ使い魔》などはリリース要員としての出番がほとんどで、紹介コーナーで「いつも超速でリリースされる猫」なんて言われてしまった。 まあ「生け贄」の呼称も使われなくなって久しいし、捨て駒というよりは縁の下の力持ちなポジションと言えよう。 【OCGにおけるアドバンス召喚】 準備なしではモンスターをメインデッキに投入しなければならないため事故要因になりやすい 1ターンに一度の通常召喚権を使用してしまう 最上級モンスターをアドバンス召喚するとモンスターが1体減る。 最上級モンスターを出すよりも下級2体で殴ったほうが合計攻撃力が高いことも多い 等の理由から、アドバンス召喚は帝などを除きあまり使われなかった。 帝以外でもサイコ・ショッカー等はアドバンス召喚されることがあるが、こちらは死者蘇生等で蘇生しても問題ない。 しかも、6期でのシンクロ召喚の導入により、 状況に応じてエクストラデッキから強力なモンスターが手軽に特殊召喚できるようになり、更にアドバンス召喚は斜陽の一途をたどることになる。 とはいえ、生け贄召喚登場当時から最上級モンスターの生け贄召喚は殆どされていなかったので、 サポートが増えた現在の方がアドバンス召喚は使いやすくなってはいる。 また、大量展開が得意なデッキではエクストラデッキメタやミラーマッチを意識して、アドバンス召喚前提の強力な最上級モンスターを投入する場合もある(【征竜】におけるオベリスクの巨神兵等)。 現在は特殊召喚での展開が主流となった結果、多くの(サイド)デッキに特殊召喚メタ又はエクストラデッキメタとなるカードが投入されている。 しかし、アドバンス召喚主体のデッキは前述したように特殊召喚メタ・エクストラデッキメタが刺さりにくいという長所を手に入れている。 相手のデッキに積まれたそれらのカードを腐らせつつも、自分は安心して特殊召喚メタを使えるメリットは非常に大きい。 【帝】や【真竜】【ふわんだりぃず】といったデッキが結果を残す背景には、デッキパワーの高さのみならず、こうしたメタの引っ掛かりにくさも関係しているだろう。 2017年の新マスタールールでは、リンクモンスターを使わずに強力なモンスターを複数体展開できる召喚方法という点が強みの一つとなった(2020年に廃止)。 童帝チャウワー このカードのアドバンス召喚に成功したとき、アニヲタwikiの項目を二つまで選択し、追記・修正することができる △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これも遊戯が常日頃言ってる「カードとの信頼」に背く行為だと思うんだけど・・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-12 12 36 47) エクトプラズマーやカタパルトタートルみたいな「使い捨て」じゃなくて、後続に「繋げる」的なイメージじゃないのかな、アドバンス召喚って。 リリース要員みたいな奴もいるし、適材適所かと。 -- 名無しさん (2013-09-12 12 46 35) 某所のSSに影響されて冥界軸最上級多用作ってみたけど、なかなか面白かった。…序盤にスティーラー落とし切れなかったり、蘇生用のバルバロスやスライムが来ないと悲惨な事になるけど -- 名無しさん (2014-01-26 10 59 47) DS召喚はありますか? -- 名無しさん (2014-01-26 12 24 38) 「リリースなしで召喚できる」ってのは通常召喚と同じで良いのかな?(初心者) -- 名無しさん (2014-02-27 02 25 27) ↑せやで。 -- 名無しさん (2014-02-27 03 35 57) 神のカードに捧げるということで生贄 -- 名無しさん (2014-02-27 11 35 28) Pモンスターをエクストラデッキにため込む→ペンデュラム召喚→アドバンス召喚→リリースされたPモンスターはエクストラデッキへ→次のターン以下略……いけるか……? 巻き返しいけるか……? -- 名無しさん (2014-03-27 14 43 52) ↑そこからさらにヴォルカザウルスとかの上級エクシーズを召喚できればいけるはず -- 名無しさん (2014-05-27 18 56 18) アドバンス(笑)ってなってたのも昔の話だね。何もかも懐かしい・・・ -- 名無しさん (2014-06-30 09 21 35) ↑4 俺は神を生贄に青眼の白龍を召喚する! -- 名無しさん (2014-06-30 10 20 32) 信頼に背く?そもそもしもべなんだが。信頼しているからこそするんだろ? -- 名無しさん (2014-07-12 15 27 29) クリフォートでアドバンス召喚しよう! -- 名無しさん (2014-07-20 10 22 20) ↑マジキチ -- 名無しさん (2014-07-20 13 35 14) 上級は救われてるし、三体生け贄もハイリスクハイリターンだから出したいけど、最上級のアドバンス召喚ってなかなかいいのないよね…… -- 名無しさん (2014-07-20 14 30 56) ↑【光と闇の龍】なんかどうだ? -- 名無しさん (2014-07-24 14 21 32) ↑2 轟雷帝ザボルグで相手のエクストラを空にしてやろう(提案) -- 名無しさん (2014-08-01 15 34 39) ↑3グリード・クエーサー「エルシャドール…?クリフォート…?コレクッテモイイカナ?」 -- 名無しさん (2014-08-01 15 40 28) 友人とのデュエルであえて「ギルフォード・ザ・ライトニング」を使って(三体生け贄)逆転勝ちした。爽快。 -- ??隊長 (2014-08-14 17 47 38) GXで止まってるが今のアニメで生け贄主体なのはエクストラに依存した環境への皮肉じゃないの? -- 名無しさん (2014-09-08 00 26 45) ↑別にそこまで主体って訳では無いよ。アドバンスでも勝てるようになったねってだけだから -- 名無しさん (2014-09-08 00 31 22) 未だに生け贄と言っちゃう。そのほうがしっくりくる -- ??隊長 (2014-09-08 00 55 31) カードのコストはリリースよりも生け贄に捧げるってのがしっくりくるよね。 -- 名無しさん (2014-09-08 09 40 32) あと儀式召喚だな。あっちは生け贄のほうがしっくりくる。反対にアドバンス召喚はリリースのほうがしっくりくるようになった。 -- 名無しさん (2014-09-08 09 43 08) 陵墓をエラッタして通常召喚から生け贄召喚にしよう(提案) バルバはともかく三幻神やドグマガイは無理そうだが -- 名無しさん (2014-09-15 05 42 24) 帝王カードは帝に書けばよかか -- 名無しさん (2014-09-15 06 46 58) 「アドバンス召喚に使用する場合2体分リリース素材」+「もう一度アドバンス召喚できる」くらいの効果の下級が来れば・・・ -- 名無しさん (2015-03-11 09 52 28) 帝(EX0)ってちょっとかっこ良い -- 名無しさん (2015-03-11 09 56 38) 満足さんとかダグナー組がリアル生贄召喚したのは触れないの? -- 名無しさん (2015-07-24 10 08 30) 召喚ルール効果でデッキからアドバンス召喚できるモンスターとか良さそう -- 名無しさん (2016-05-14 14 18 03) メタルデビルゾア「おう、それ面白そうだな」 -- 名無しさん (2016-08-13 09 21 10) ついに魔法罠で生贄召喚できるようになったと聞いて -- 名無しさん (2016-12-14 17 30 49) いつ見ても融合解除ネオスアドバンス召喚はお気に入りのカードに捕らわれ過ぎてて目的を見失っている感じが酷い。 -- 名無しさん (2018-01-09 00 34 41) リリース・ロック・マスクじゃ駄目だったのか? -- 名無しさん (2018-05-27 23 07 32) 個人的に儀式召喚の時のリリースは「儀式の生贄としてリリース」って言うことにしてる。 -- 名無しさん (2018-05-27 23 18 45) アド損ず召喚(ボソ) -- 名無しさん (2018-05-27 23 55 23) 知らない間に生贄召喚がリリースになっていた時、時代の流れを感じた -- 名無しさん (2018-11-14 17 23 46) タッグフォースで心変わり等で奪って帝を出すデッキ作ったら楽しくなってきた -- 名無しさん (2020-09-27 20 52 51) ラッシュでは優遇、というかマキシマム以前はアドバンス召喚するしかないしなあ -- 名無しさん (2021-08-01 12 38 14) アドバンス召喚なら最近出たふあんだりぃずがヤバい -- 名無しさん (2021-08-01 13 36 47) ↑おそらく「実質特殊召喚」という言葉を学ばなかった者達(下級モンスター)だ 面構えが違う -- 名無しさん (2021-08-01 15 10 32) 生贄封じの仮面という超メタがあるが、まずこの用途では使われない。壊獣とか閃刀姫とか微妙に刺さるついでの上、サイドデッキに入るか入らないかぐらいか -- 名無しさん (2022-05-08 19 41 06) 名前 コメント
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登録日:2022/09/26 Mon 16 46 39 更新日:2024/04/22 Mon 23 19 36NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 あざとい かわいい エクシーズ エクシーズ召喚 デッキビルドパック デブ ピュアリィ 天使族 媚びキャラ 害獣 思い出 愛情 成長 捨て子 育成ゲーム 進化 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 雑食 食費がかかる怪獣 重なる思い出― 共に紡ぐ、素敵な物語。 ピュアリィとは、「遊戯王OCG」に登場するカード群である。 また、カードとして《ピュアリィ》も存在する。 【概要】 【効果モンスター】 【エクシーズモンスター】 【速攻魔法】 【魔法・罠カード】 【相性のいいカード】 【余談】 【概要】 デッキビルドパック「アメイジング・ディフェンダーズ」で登場したカテゴリ。 属するモンスターは全て天使族で統一されており、メインデッキに入るモンスターが現時点で二種類のみ、他は全てエクシーズモンスターという構成になっている。 その上通常のエクシーズ召喚はあまり行わず、効果によりどんどんランクが上のエクシーズモンスターに重ねていくという戦術をとる。 また、効果にターン1制限がないものが多く、同じ効果を複数使えるのも特徴。 設定としては主人公(プレイヤー)が《ピュアリィ》と出会い、思い出を経て様々な姿に進化していくというもの。 つまりモチーフは携帯ゲームなんかでよく見られる「育成ゲーム」だと思われる。わかりやすい例を挙げると、日本が誇る2大「○○モン」作品や、長年続くあのデジタルペット等。 公式からも「受けた愛情によって成長するエクシーズモンスター」と紹介されている。 ちなみに原作漫画においても、「ボク様」という一人称で強烈なインパクトを誇る鯨田君が登場するエピソードにおいても「デジタル・ペット君」という携帯型育成ゲームが登場している。 「メモリー」の名を冠する魔法カードは、カードのイラスト枠を写真のフレームに見立てており、まるで思い出の写真を飾るような粋なデザインとなっている。 【効果モンスター】 ピュアリィ 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 100/守 100 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 自分のデッキの上からカードを3枚めくる。 その中から「ピュアリィ」魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える事ができる。 残りのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札の「ピュアリィ」速攻魔法カード1枚を相手に見せ、 そのカード名が記されたXモンスター1体を、 自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いでEXデッキから特殊召喚し、 見せたカードをそのXモンスターの下に重ねてX素材とする。 小動物のような姿をした、可愛らしいモンスター。 召喚・特殊召喚時にデッキトップをめくりピュアリィ魔法・罠カードを手札に加える効果と、ピュアリィ速攻魔法カード見せてそれが記されているXモンスターをこのカードに重ねてX召喚する効果を持つ。 (1)の効果はやや運が絡むものの、ピュアリィ速攻魔法をサーチして(2)のX召喚効果に繋げることができる。 そして(2)の効果でX召喚することで、速攻魔法とXモンスターの共通効果をどちらも持った状態になるため、基本的にこの方法でX召喚することが多くなる。 総じてこのデッキの初動を担う重要なモンスターであり、各種ピュアリィ速攻魔法で手早くフィールドに呼び込みたい。 なお、どちらも使い切りの効果だが同名ターン1制限が無い。 基本的には1回通せば十分なのだが、妨害されたりサーチがスカった時には、何かしらの手段で召喚し直して無理やり打開ということも可能。 ピュアリィ・リリィ 効果モンスター 星1/闇属性/天使族/攻 100/守 100 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから速攻魔法カード以外の「ピュアリィ」カード1枚を手札に加える。 (2):自分の墓地の「ピュアリィ」速攻魔法カード1枚を対象として発動できる。 そのカード名が記されたXモンスター1体を、 自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いでEXデッキから特殊召喚し、 対象のカードをそのXモンスターの下に重ねてX素材とする。 《ピュアリィ》の同種と思われるこれまた可愛らしいモンスター。姿は同じだがこちらは真っ黒。 召喚・特殊召喚時に速攻魔法以外のピュアリィカードを手札に加える効果と、墓地のピュアリィ速攻魔法カードを参照してそれが記されているXモンスターをこのカードに重ねてX召喚する効果を持つ。 (1)の効果は確定サーチではあるものの、ピュアリィ速攻魔法をサーチ出来ず、自力で(2)の効果に即座につながらないのが玉に瑕。 反面、手札にピュアリィ速攻魔法がなくてもX召喚が出来るため、手札が減って墓地が増える中盤以降では使いやすい。 《ピュアリィ》が初動担当、こちらが中盤以降、と使い分けを意識したい。 【エクシーズモンスター】 いずれも《ピュアリィ》が成長したような姿をしている。 ランク2の「エピュアリィ」はピュアリィ速攻魔法が発動した時にそれをX素材にしたうえで追加の効果を適用する共通効果を持っている。 ランク7の「エクスピュアリィ」は素材を5つ以上持ったエクシーズモンスターの上に重ねてX召喚できる効果と、X素材が5つ以上の時に発動できる効果、レベル1ピュアリィモンスターを素材にしている場合に強化される共通効果を持っている。 エピュアリィ・ハピネス エクシーズ・効果モンスター ランク2/光属性/天使族/攻2000/守 100 レベル2モンスター×2 (1):このカードが戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動できる。 デッキから「ピュアリィ」カード1枚を手札に加える。 このカードが「ピュアリィ・ハッピーメモリー」をX素材としている場合、 フィールドの表側表示モンスター1体を選んで攻撃力を半分にできる。 (2):自分が「ピュアリィ」速攻魔法カードを発動した時に発動できる。 フィールドのそのカードを下に重ねてX素材とする。 その後、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで持ち主の手札に戻す事ができる。 この効果は1ターンに3度まで使用できる。 羽が生えて少し大きくなった《ピュアリィ》。 戦闘を行ったダメージステップ終了時にピュアリィカードをサーチする効果と、《ピュアリィ・ハッピーメモリー》をX素材にしている場合にモンスターの攻撃力を半分にする効果、ピュアリィ速攻魔法発動時に相手の魔法・罠カードをバウンスする効果を持つ。 (1)のサーチ効果は言うまでもなく汎用性が高く、様々なカードをサーチできる。戦闘を介する必要があるが、《ピュアリィ・ハッピーメモリー》の効果で複数回攻撃でき、自身の効果で相手のステータスも半減できる。ただし攻撃反応型罠には注意。 (2)のバウンス効果は一時的な物ではあるが、攻撃前に安心してバックを剥がせるのは心強い。 エピュアリィ・ビューティ エクシーズ・効果モンスター ランク2/水属性/天使族/攻1600/守1100 レベル2モンスター×2 (1):1ターンに1度、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 このカードが「ピュアリィ・プリティメモリー」をX素材としている場合、 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):自分が「ピュアリィ」速攻魔法カードを発動した時に発動できる。 フィールドのそのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。 その後、相手フィールドのモンスター1体を選んで表示形式を変更できる。 この効果は1ターンに3度まで使用できる。 体色が青っぽくなり、氷のような装飾や水が溢れるような尻尾を持つ《ピュアリィ》。 相手モンスターの効果を無効にする効果と、相手モンスターの表示形式を変更する効果を持つ。 (1)の無効効果は起動効果としては微妙すぎるため、基本的には条件を満たして妨害効果として使いたい。 単体で頼りにできるほどのパワーはないが、余力で立てて簡易的に制圧したり制圧をサポートする役としては十分。 (2)の表示形式変更効果は大人しめの効果だが、総じて元々のステータスが貧弱であるピュアリィにとっては結構ありがたい。 相手がやむなく下級アタッカー立ててこのモンスターを殴ってきたりしたらこれで止めたい。 例によってリンクモンスターには通じないのには注意。 エピュアリィ・プランプ エクシーズ・効果モンスター ランク2/地属性/天使族/攻 200/守2100 レベル2モンスター×2 (1):1ターンに1度、自分または相手の墓地の魔法・罠カードを合計2枚まで対象として発動できる。 そのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。 このカードが「ピュアリィ・デリシャスメモリー」をX素材としている場合、 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):自分が「ピュアリィ」速攻魔法カードを発動した時に発動できる。 フィールドのそのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。 その後、フィールドのモンスター1体を選んでエンドフェイズまで除外できる。 この効果は1ターンに3度まで使用できる。 プランプ(ぽっちゃり)の名の通り、やや太ましくなった《ピュアリィ》。 墓地の魔法・罠カードを自身のX素材にする効果と、モンスターを一時的に除外する効果を持つ。 (1)の素材追加効果は自分の墓地のピュアリィ速攻魔法を選択してその効果を得たり、相手の墓地発動を阻害したりできる。 両方の効果で素材を溜める「エピュアリィ」はこのカードだけなので、「エクスピュアリィ」への繋ぎとして優秀。 (2)の除外効果は一時的だが、速攻魔法の弾さえあれば1ターンに3度除去という連射力により攻防に猛威を振るう。 エピュアリィ・ノアール エクシーズ・効果モンスター ランク2/闇属性/天使族/攻1000/守2000 レベル2モンスター×2 (1):1ターンに1度、手札を1枚捨て、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる (このカードが「ピュアリィ・スリーピィメモリー」をX素材としている場合、対象を2枚にできる)。 そのカードを手札に戻す。 (2):1ターンに3度まで、自分が「ピュアリィ」速攻魔法カードを発動した時に発動できる。 フィールドのそのカードをこのカードのX素材とする。 その後、デッキから「ピュアリィ」罠カード1枚を自分フィールドにセットできる。 羽が生えて少し大きくなった《ピュアリィ・リリィ》。 手札を1枚捨てて相手のカードをバウンスする効果と、デッキからピュアリィ罠カードをセットする効果を持つ。 (1)のバウンス効果は対象1枚でもランク2にしては強力なので汎用ランク2としても使えるが、《ピュアリィ・スリーピィメモリー》が素材にあれば1 2交換となるため【ピュアリィ】で使ってこそ真価を発揮する。 ただし、《エピュアリィ・ビューティ》や《エピュアリィ・プランプ》と違いフリーチェーン化はしないので妨害に使えない点には注意。 かなり強力な《ピュアリィ・スリーピィメモリー》を指定するのも強みだが、強すぎてすぐに制限カードにぶち込まれたのである意味欠点でもある。 (2)の罠カードをセットする効果はそのターンは使えないものの、アドバンテージを稼ぎまくれる。 ピュアリィ罠カードは2種類でいずれも展開効果だが、実質的に「妨害持ちピュアリィを立てる効果」と言える。 セットする効果なので《灰流うらら》にも妨害されない。 エクスピュアリィ・ノアール エクシーズ・効果モンスター ランク7/闇属性/天使族/攻1100/守2800 レベル7モンスター×2 このカードはX素材を5つ以上持っている自分のランク2モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。 (1):X素材を5つ以上持っているこのカードは相手が発動した効果を受けない。 (2):このカードのX素材を2つ取り除き、相手のフィールド・墓地のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主のデッキの一番下に戻す。 このカードがレベル1の「ピュアリィ」モンスターをX素材としている場合、 この効果は相手ターンでも発動できる。 更に大きくなった《エピュアリィ・ノアール》。 素材5個以上で相手の効果を受けなくなる効果と、素材2つ消費して相手のカードをデッキバウンスする効果を持つ。 このデッキのエースモンスターと言える1枚。 耐性は素材5個以上というロンゴミばりの激重条件だが、その性質上、容易くこの条件を満たして出すことができる。 問題は戦闘破壊だが、《ピュアリィ・デリシャスメモリー》を素材にすれば最低でも守備力4300という驚異的な硬さになり、あるいは速攻魔法として使えば戦闘耐性が付く。 挙げ句にそんなモンスターが(2)で素材のある限り撃ち放題のフリチェデッキバウンスという意味☆不明の除去まで持っており、なんならこちらに徹しても十分相手を絶望させられるし、相手が「強耐性持ちを突破できるモンスター」を頑張って出そうとしたところで先んじて潰してしまうことができる。 ただし、荒い素材消費のために耐性を維持して使えるのは良くて1回ということが多く、下手に使うと耐性ノアールで勝てる状況を捨てるケースもあるため見極めが肝心。 総じて、2つの能力を同時に活かしづらいとはいえ対処不能の壁としても妨害要員としても超強力で、現代遊戯王でも屈指の「1体で詰ませる」モンスターである。 とはいえ所詮は一モンスターであり、 相手にロックをかけられるわけではないため、例によって壊獣などでのリリース(単種族デッキなので積める《群雄割拠》でロックするという対策があるが、それを加味しても《倶利伽羅天童》は通る) 永続効果には耐性がないため、《次元障壁》などで無効化できる(《スキルドレイン》は後出しならカードの発動にチェーンでバウンスすれば排除可能) 汎用性は低いが、「素材を全部抜いてから除去」という手順を踏むため耐性を貫通でき、速攻魔法・チェーン不可なのでいつでも確殺できるという最高峰のメタである《エクシーズ・オーバーディレイ》 といった方法が通用する。これくらいしか通じないとも言う。 エクスピュアリィ・ハピネス エクシーズ・効果モンスター ランク7/光属性/天使族/攻2500/守1100 レベル7モンスター×2 このカードはX素材を5つ以上持っている自分のランク2モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカードのX素材を1つ取り除き、相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 このカードがレベル1の「ピュアリィ」モンスターをX素材としている場合、この効果の発動に対して相手は効果を発動できない。 (2):X素材を5つ以上持っているこのカードが戦闘を行う攻撃宣言時に発動する。 相手に1500ダメージを与える。 よりかっこよくなった《エピュアリィ・ハピネス》。 相手の全てのモンスターの効果を無効にする効果と、攻撃時にバーンダメージを与える効果を持つ。 いくら強力でも守備型ステータスで攻めのモンスターではないまあデリシャスで適度な打点確保したりバウンス連打でズタズタにすることはできるがノアールの隙を補う突破型のモンスター。 (1)の条件達成済みならチェーンも許さない全体効果無効により面倒なモンスター効果を剥がし、(2)によってライフを追い詰める。 モンスターに連続攻撃できるようになる《ピュアリィ・ハッピーメモリー》、攻撃力最低4000と化す《ピュアリィ・デリシャスメモリー》を素材に仕込めば、棒立ちのモンスターたちをタコ殴りにしながらバーン連発という全然かわいくない猛攻を見せる。 ノアールと出し方は全く同じなのでカードパワーで見劣りはするが、役割は明確なので枠のキツい混合でなければピン差しはすることになるだろう。 【速攻魔法】 《ピュアリィ》とご主人様の思い出の数々。 共通効果として手札を1枚捨てることでデッキからレベル1の《ピュアリィ》をリクルートする効果を持ち、エクシーズモンスターの素材になることで適用される効果を持つ。 ピュアリィ・ハッピーメモリー 速攻魔法 (1):フィールドのカード1枚を選び、そのカードは次のターンの終了時まで1度だけ効果では破壊されない。 さらに、以下の効果を適用できる。 ●自分の手札を1枚選んで捨て、デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードを素材として持っている「ピュアリィ」Xモンスターは以下の効果を得る。 ●このカードは、このカードがX素材として持っている 「ピュアリィ・ハッピーメモリー」の数+1回まで1度のバトルフェイズ中にモンスターに攻撃できる。 ボール遊びをする《ピュアリィ》。この「幸せ」な思い出から《エピュアリィ・ハピネス》へと進化していく。 フィールドのカードに1度限りの効果破壊耐性を与える効果と、このカードを素材にしたピュアリィXモンスターに連続攻撃を付与する効果を持つ。 (1)の耐性付与効果は種類を問わないのでモンスターから魔法・罠カードの場持ちを良くすることができる。 (2)の攻撃追加効果は1枚だけでも2回攻撃可能だが、モンスター限定なのに注意。《エピュアリィ・ハピネス》のサーチ効果や《エクスピュアリィ・ハピネス》のバーン効果との相性が良い。 ピュアリィ・プリティメモリー 速攻魔法 (1):お互いは1000LP回復する。 さらに、以下の効果を適用できる。 ●自分の手札を1枚選んで捨て、デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードを素材として持っている「ピュアリィ」Xモンスターは以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドのカード1枚を墓地へ送り、 相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。 洗面器に入り綺麗にされている《ピュアリィ》。ここで綺麗になることで、《エピュアリィ・ビューティ》へと進化していく。 お互いのライフを回復する効果と、X素材になっている場合に自分フィールドにカードを墓地に送って相手のカードをX素材にする効果を持つ。 (1)の回復効果は特にアドバンテージになるわけではないが、いつでも発動できるため追加効果発動が容易いという利点はある。 素材になっている場合は1 1交換にはなるものの、相手のカードを除去しつつX素材を増やせる。このカードが複数素材になっている場合はその分だけ効果が使える。 ピュアリィ・デリシャスメモリー 速攻魔法 (1):フィールドのモンスター1体を選び、そのモンスターは次のターンの終了時まで戦闘では破壊されない。 さらに、以下の効果を適用できる。 ●自分の手札を1枚選んで捨て、デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードを素材として持っている「ピュアリィ」Xモンスターは以下の効果を得る。 ●このカードの攻撃力・守備力は、このカードのX素材の数×300アップする。 大量のご馳走を前にはしゃぐ《ピュアリィ》。これを全て平らげたことで体が肥えて《エピュアリィ・プランプ》へと進化していく。 モンスターに戦闘破壊耐性を付与する効果と、素材になっている時にX素材の数だけ強化する効果を持つ。 (1)の効果はこちらのモンスターを守るだけでなく、相手モンスターに付与して《ピュアリィ・ハッピーメモリー》の連続攻撃のサンドバッグにする事ができる。 更に(2)の効果で強化できるためダメージを増やせる。 このカードを名称指定している《エピュアリィ・プランプ》が墓地からX素材を確保して《エクスピュアリィ・ノアール》に繋げる事で容易に完全耐性を持たせやすく、このカードの(2)の効果で戦闘破壊も困難にさせられるため安定した先攻展開ルートとなっている。 そのためか2023/10/1の改訂で準制限カード指定を受ける。 一見軽い様に見えるが1枚減るだけでも《ピュアリィ・マイフレンド》でのサーチが確定ではなくなるため想像以上に安定性が下がるため影響は大きい。 ピュアリィ・スリーピィメモリー 速攻魔法 (1):このターン、自分が受ける戦闘・効果ダメージは1度だけ0になる。 さらに、以下の効果を適用できる。 ●自分の手札を1枚選んで捨て、デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードを素材として持っている「ピュアリィ」Xモンスターは以下の効果を得る。 ●相手スタンバイフェイズに発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 ボールを咥えた《ピュアリィ》に誘われているが、室内でぐっすりお昼寝中の《ピュアリィ・リリィ》。 良く見ると他のピュアリィ速攻魔法と装飾が違うので、これまでのピュアリィとの想い出を撮った人物とは違う人物が撮った物なのだろうか。 このターン中のダメージを0にする効果と、素材になっている時に相手スタンバイフェイズに1枚ドローする効果を持つ。 (1)の効果はダメージは防げるものの戦闘破壊は防げないので、《ピュアリィ・デリシャスメモリー》辺りと併用したい。 (2)のドロー効果は相手スタンバイフェイズと遅いが、汎用性の高い効果であり、このカードが複数素材になっている場合は更にドロー枚数が増えるため手札消費の激しい【ピュアリィ】では非常にありがたい。 また、スタンバイフェイズ中に後述する《ピュアリィープ!?》でエクシーズチェンジすると再びドロー効果が使える様になるため、最大で6枚、現実的なラインでも4枚ドロー出来る。 ここまで来ると手札消費を抑えるどころか大量のハンドアドバンテージを得てリソース差で相手をすり潰す事すら可能になっており、【ピュアリィ】の強さを支えていると判断されたためか2023/7/1に制限カードとなる。 【魔法・罠カード】 ピュアリィ・マイフレンド 永続魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):500LPを払って発動できる。 デッキから「ピュアリィ・マイフレンド」以外の「ピュアリィ」カード3枚を相手に見せ、 相手はその中からランダムに1枚選ぶ。 その1枚を自分の手札に加え、残りをデッキに戻す。 (2):自分フィールドの表側表示の「ピュアリィ」Xモンスターが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。 自分の墓地から「ピュアリィ」速攻魔法カードを3枚まで選んで手札に加える(同名カードは1枚まで)。 汚れた《ピュアリィ》がこちらを見上げている所。これが飼い主との出会いのシーンだと思われる。 デッキからピュアリィカードを3枚見せて相手に選ばせてそれを手札に加える効果と、ピュアリィXモンスターが相手によってフィールドから離れた時に墓地のピュアリィ速攻魔法をサルベージする効果を持つ。 (1)のランダムサーチ効果は例によって同名カード3枚を選択することで確実にサーチできる。 (2)のサルベージ効果は最大3枚回収と、リカバリーとしては十分すぎる効果。 ストレイ・ピュアリィ・ストリート フィールド魔法 (1):自分フィールドの「ピュアリィ」モンスターは特殊召喚されたターンには相手の効果の対象にならない。 (2):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「ピュアリィ」Xモンスターが相手によってフィールドから離れた場合に発動する。 自分のデッキ・墓地からレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 (3):お互いのエンドフェイズに、フィールドの「ピュアリィ」Xモンスター1体を対象として発動できる。 自分のデッキ・墓地から「ピュアリィ」速攻魔法カード1枚を選び、そのモンスターの下に重ねてX素材とする。 恐らく飼い主が《ピュアリィ》と出会ったであろう町。 特殊召喚されたピュアリィモンスターに対象耐性を与える効果と、ピュアリィXモンスターがフィールドから離れた時にレベル1ピュアリィを特殊召喚する効果、お互いにエンドフェイズにピュアリィXモンスターに速攻魔法をX素材として追加する効果を持つ。 (1)の対象耐性は特殊召喚されたピュアリィを守ることができ、効果を安全に使える。 (2)のピュアリィを特殊召喚する効果も《ピュアリィ・マイフレンド》同様リカバリーとして使える効果である。 (3)の素材追加効果は言うまでもなく重要で、任意の速攻魔法を素材にして様々な効果を発動させるサポートとなる。 ピュアリィープ!? 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの「ピュアリィ」Xモンスター1体を対象として発動できる。 その自分のモンスターとはランクが異なる「ピュアリィ」Xモンスター1体を、 対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに持ち主のEXデッキに戻る。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「ピュアリィ」モンスターを3体まで対象として発動できる。 そのモンスターをデッキに戻す。 《エピュアリィ・ハピネス》から《エクスピュアリィ・ハピネス》へ進化している所。 ピュアリィXモンスターを違うランクのピュアリィXモンスターに変換する効果と、墓地から除外して墓地のピュアリィモンスターをデッキに戻す効果を持つ。 (1)の効果はピュアリィXモンスターをランクアップorダウンさせる効果で、ランク7をX召喚した後でこのカードでランク2をX召喚し、再びランク7を重ねることで素材を増やせる。ただし、次のターンのエンドフェイズにはバウンスされるので注意。また、罠カードなので追撃にも使える。 (2)の墓地効果でピュアリィモンスターをデッキに戻せるため枯渇状態を防ぐこともできる。 ピュアリィ・シェアリィ!? 通常罠 (1):自分フィールドの「ピュアリィ」Xモンスター1体を対象として発動できる。 デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を効果を無効にして特殊召喚し、 対象のモンスターとは属性が異なり、ランクが同じ「ピュアリィ」Xモンスター1体を その特殊召喚したモンスターの上に重ねてX召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。 その後、以下の効果を適用できる。 ●対象のモンスターがX素材としている「ピュアリィ」速攻魔法カードの同名カード1枚をデッキから選び、 そのX召喚したモンスターのX素材とする。 ボール遊びをする《エピュアリィ・ハピネス》と《エピュアリィ・ノアール》、そしてそれを眺めている《エピュアリィ・ビューティ》と《エピュアリィ・プランプ》。 場のピュアリィXモンスターを選び、レベル1のピュアリィを効果無効にしてリクルートした上で選んだピュアリィXとは違う属性かつ同じランクのピュアリィXを重ねてX召喚し、選んだピュアリィXがX素材として持ってるピュアリィ速攻魔法1枚と同名カードをデッキからX素材として持たせる効果を持つ。 単純にピュアリィXが増える非常に強力なカードであり、《ピュアリィ・スリーピィ・メモリー》を持ったピュアリィXを増やしてドロー加速したり、《エピュアリィ・ビューティ》と《エピュアリィ・プランプ》を並べて更に相手を妨害したり出来る。 また、よく見ると1ターンにおける発動の回数制限がないため、《エピュアリィ・ノアール》で複数枚セットして相手ターンに複数体展開、なんて事も可能。 【相性のいいカード】 スプライト ご存じ「2」をトリガーとするモンスター達。 ランク2ピュアリィから展開できるため相性は良いが、メインデッキのピュアリィはレベル1のみなので、「素早い」モンスターを投入することで安定する。 天霆號アーゼウス ま た お 前 か ご存じエクシーズモンスターの切り札ロボ。 純エクシーズテーマかつ素材貯めに長けているなら出てこないはずもなかった。ついでに《ピュアリィープ!?》のバウンス効果も踏み倒せる。 そもそも《エクスピュアリィ・ノアール》が条件から効果までほとんど新手のアーゼウスだが、より手軽に動けるアーゼウスで選択肢を広げられる。 《エピュアリィ・プランプ》から素材を増やして《ダウナード・マジシャン》を経てアーゼウスに繋げると素材6アーゼウスを出すことすら容易。太ったペットと元引きこもりがロボに乗るという業の深そうな組み合わせだが気にしてはいけない。 FNo.0 未来皇ホープ FNo.0 未来龍皇ホープ No.以外の同ランク2体から展開できるエクシーズモンスター。 適当に揃えた「エピュアリィ」を制圧モンスターに変換できる。 暗黒界 手札を捨てる悪魔集団。 ピュアリィ速攻魔法は効果で手札を捨てる事ができるため相性が良く、メインデッキのモンスター枠として採用できる。 …ごつい悪魔達が可愛いピュアリィを愛でる様はかなり微笑ましい。 リンクリボー サクリファイス・アニマ レベル1からリンク召喚できるリンクモンスター。 ピュアリィが棒立ちしてしまった場合のリカバリーに使える。 守護天霊ロガエス 天使族の効果発動をトリガーに特殊召喚できるのでピュアリィからすぐに呼び出せる。 ⑵の効果で守備表示になったピュアリィをそのままエクシーズ進化させてしまえば問題にならず、⑶の効果も狙ってやるのは難しいが低打点のピュアリィを守れる。 全てにおいてピュアリィとの相性は良く、健気なピュアリィを天使様が守ってくれていたとビジュアル面でも映える。 ストイック・チャレンジ 効果が発動出来なくなり相手エンドフェイズに墓地に送られるものの、X素材の数×600の強化と相手モンスターとの戦闘で与えるダメージを倍にする装備魔法。 ピュアリィXモンスターは素材を貯めやすいので大幅な強化が可能で、素材になった《ピュアリィ・デリシャスメモリー》の強化と《ピュアリィ・ハッピーメモリー》の追加攻撃も合わせれば1ターンキルも視野に入る。相手モンスターが1体しかいなくても《ピュアリィ・デリシャスメモリー》で戦闘破壊耐性を付与してサンドバッグ化すれば無理矢理1ターンキルに持ち込む事も出来る。 《ピュアリィ・ハッピーメモリー》で効果破壊耐性を付与出来れば《ストイック・チャレンジ》が場を離れた際のデメリットも踏み倒せる。 《ピュアリィープ!?》とも相性が良く、追撃だけでなくランク7ピュアリィからランク2を経由してメイン2で再びランク7ピュアリィを重ねてデメリットを踏み倒す事も出来る。 愛する主人を守るためなら自らの犠牲も厭わない献身と言った所だろうか。 ゴーストリックXモンスター メモリーを駆使してレベル1のピュアリィが2体並べば《ゴーストリック・デュラハン》を呼び出せ、それに《ゴーストリックの駄天使》を重ねて《ゴーストリック・ショット》をサーチし、そちらで《ゴーストリック・デュラハン》を蘇生させ2体目の《ゴーストリックの駄天使》にしてさらにゴーストリックをサーチ。同ランクが2体そろったので未来皇経由で《FNo.0 未来龍皇ホープ》を呼び出せる。 驚くのは まだ 早い! 2体目の《ゴーストリックの駄天使》で《ゴーストリック・リフォーム》が、《ゴーストリック・デュラハン》で《ゴーストリック・ショット》が手札に加わったはずなので、その2枚を利用してメモリーを2枚使いレベル1ピュアリィを2体並べ《ゴーストリック・デュラハン》→《ゴーストリックの駄天使》と重ね、墓地の《ゴーストリック・ショット》を除外して《ゴーストリックの駄天使》の素材を増やす→墓地の《ゴーストリック・リフォーム》を除外して《ゴーストリックの駄天使》を《ゴーストリック・サキュバス》にする。 するとレベル1ピュアリィを含むX素材を5つ持ったランク2の《ゴーストリック・サキュバス》が誕生するため、そちらを素材に完全体のエクスピュアリィを呼び出すことができる。 サキュバスがケモ化とかどんなプレイなのだろうか。 【余談】 名前の由来は、「ピュア(純粋)+フェアリー(妖精)」、あるいは「ピュア」の副詞化である同音語「Purely(純粋な、無邪気な)」と思われる。 現状、ノアールに対応する「メモリー」のみ存在していない。白竜へと変じたハピネスとは対照的な、物憂げな顔の黒い姿の彼がどういう記憶によってその姿になってしまったのかは不明。テーマのモチーフと思われる育成ゲームには「放置される」「ぞんざいに扱う」「ちゃんと育てない」といったマイナス面の条件を満たすと、死んでしまったり愛想を尽かして何処かへ消えたり、異形の存在や禍々しい闇落ち形態やに進化してしまう作品も存在するが……?と、思いきやノアールの進化前と思われる《ピュアリィ・リリィ》と対応メモリーらしき「スリーピィメモリー」が登場し、少なくとも闇落ち進化ではなく、別の飼い主よりちゃんと愛を与えられて育った姿であると判明した。珍しくほぼ全員生還エンドの烙印しかり最近のコンマイは優しい気がする。 追記・修正はピュアリィを育ててからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 愛情をもって育てた結果が巨大ロボか・・・ -- 名無しさん (2022-09-26 17 26 58) 飼い主との数々の思い出を燃料にアーゼウスを動かすピュアリィ。…うん、業が深いな -- 名無しさん (2022-09-26 17 27 57) エクシーズモンスター見た感じ赤青緑でポケモンかな?って感じた -- 名無しさん (2022-09-26 17 54 29) 飼い主との思い出を燃やして動く巨大ロボとかシンフォギアGXかな? -- (2022-09-26 19 19 21) エクスピュアリィは効果を使う度にご主人との思い出を失っていくんだ… -- 名無しさん (2022-09-26 19 23 59) もうこれからアーゼウスが禁止にでもされない限りエクシーズテーマはネタにされ続ける宿命なのか…… -- 名無しさん (2022-09-26 20 27 02) ネタにされるけどアーゼウスはいうほど相性良くないというかだすのは普通に無駄 -- 名無しさん (2022-09-26 22 22 53) ↑あくまでアーゼウスはトドメを刺しきれなかった時の最後の手段って感じだな。ピュアリィはストイックチャレンジ使って殴りたい -- 名無しさん (2022-09-26 22 51 45) 遊戯王で愛情って言ったらユベルだろwwwwとか言われてたら同じパックのみかんこがユベルと同じ戦い方してるの本当に草なんだ -- 名無しさん (2022-09-27 00 16 38) SOUL'd OUTのALIVEが流れてきそうなテーマ -- 名無しさん (2022-09-27 09 59 20) メイドラゴンのカンナちゃんスリーブで組みたいとずっと思ってたぜ -- 名無しさん (2022-09-27 11 11 58) そのうちNo.86 H-C ロンゴミアントみたいな「やたら高いステータスと凄まじく強力な耐性と引き替えに記憶(=X素材)を喪っていく」なんて最終形態が出る可能性が……? -- 名無しさん (2022-09-27 22 22 20) ピュアリィのサーチ能力は相手からデッキバウンスを喰らうと不安定になりそうだな…つまり先攻1ターン目や制圧系カードの展開によりある程度安定しそうだな。 ↑4 サポートは必須だがユベルに無い戦術と容赦ないムーブが出来るがな。 -- 名無しさん (2022-09-28 11 40 14) 最終的に同じエクシーズモンスターになってしまうの、あるくんですのドラゴンを思い出す -- 名無しさん (2022-09-28 17 27 50) ゴーストリックの駄天使に繋げるのロマンある -- 名無しさん (2022-09-28 21 55 09) フィールドで思い出捏造しつつ思い出ボム連打するのは普通に草 -- 名無しさん (2022-10-01 03 30 10) ランク2ピュアリィを並べつつバック構えてコントロールチックに戦いたいのに結局ノワールが最強パワーカード過ぎてこれ出すの特化した方が圧倒的に勝率高いの悲しい -- 名無しさん (2022-12-19 03 33 44) スリーピィメモリー対応のエクシーズ来ちゃったかー…しかもピュアリィープ持って来れるし… -- 名無しさん (2023-04-16 22 42 28) 7月で保健所送りになりそう なぜ4月で去勢しなかった -- 名無しさん (2023-04-19 06 08 56) ↑パック売るだけ売ってから去勢した方が儲かるからね 代わりに信用が犠牲になるけど -- 名無しさん (2023-04-19 10 20 09) 思い出がちょっと薄れたけど無かったことにはなっていないのでセーフ -- 名無しさん (2023-06-28 15 41 16) ティアラ規制されたかと思ったらまさかのフルパワーで襲来… -- 名無しさん (2023-09-07 17 20 11) 性能はかわいくないけど絵は本当にかわいい -- 名無しさん (2023-09-08 13 37 16) これ作った奴、アカンやろ -- 名無しさん (2023-09-09 00 20 34) ターン1つけろよ -- 名無しさん (2023-09-22 22 26 25) クソテーマ○ね -- 名無しさん (2023-10-09 23 09 28) 害獣はクソタグ付けた奴等の方だろ -- 名無しさん (2023-10-10 06 41 13) どちらでもなく、ほぼノーリスクでターン制限もなくバウンスさせるキマリすぎた効果を考えたコンマイやぞ -- 名無しさん (2023-10-23 21 20 04) こいつ等元ネタ、スピルバーグのグレムリンだろ -- 名無しさん (2023-12-29 11 55 39) アーゼウスネタ擦られてたここのコメント欄もしっかり阿鼻叫喚しててニッコリ -- 名無しさん (2024-04-22 23 19 36) 名前 コメント